夏はシャワー派だけど、疲れも取りたい…だるい夏に嬉しい入浴法とは?
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首都圏では、今年も真夏日を観測し、梅雨へも突入した。じめじめと蒸し暑い季節は、家に帰っても湯船にお湯をはらず、ささっとシャワーで済ます人も多いかもしれない。
しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1065名に調査したところ、「夏になるとシャワーで済ますことが増える」と答えた人は、じつに6割にのぼった。
その一方で、「シャワーでは疲れが取れにくい」と思っている人は85.1%も。
湯船で温まると、かえって体がほてりそう。疲れが取れにくいとわかっていてもついつい、暑い季節はシャワーで済ませてしまう人が多いようだ。
■ シャワー派の方が疲れを感じている人が多い?
そこで、平日に仕事や家事などをがんばった分、「週末になると疲れがたまりやすい」という人の割合を調べたところ、実際にシャワー派は湯船派より、12ポイント以上「疲れがたまりやすい」と答えた人の割合が高かった。
■夏の入浴は、ぬるめのお湯で「炭酸浴」
疲れをやわらげる夏の入浴法は、「ぬるめ(38℃前後)のお湯」につかるのがおすすめ。
「ぬるすぎると、入浴する意味がないのでは?」と感じるかもしれないが、二酸化炭素の力を活用した炭酸浴なら、ぬるめのお湯でも入浴効果を高めてくれるという。
「バブ メディケイティッド冷涼クール」は、泡の数がバブの10倍(※)のここちよさ。高濃度(※)炭酸が入浴効果を高めて、
だるい疲れをやわらげるために、この夏は「シャワーより、ぬるめのお湯で炭酸浴」を試してみては、いかがだろうか?
(文/しらべぇ編集部 提供/花王)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年5月17日(日)~2015年5月20日(水)
対象:全国20代~60代 男女計1065名