【東大、二松学舎…】都心の学食で変化が起きている！アクセス抜群で一般利用可の学食厳選５つ

学食といえば「安くて」「早くて」「量が多い」と三拍子が揃っており、節約志向・忙しい社会人には羨ましい環境です。

実は、近年の学食事情には変化が起こっています。プリンスホテルが運営している大正大学学食や、東京大学駒場キャンパスに本格フレンチのビストロレストランがあったり、漫画『孤独のグルメ』でも取り上げられたスイーツが人気の神奈川大学「シフォン」と、メディアでも取り上げられることも増えているほど、メニューを一新したり高級感も断然上がっています。

大学によっては食堂を一般公開しており、気軽に入れるところもあります。本サイトが実施したアンケートによると、69.7％が一般公開していることを知っているものの、実際に在学生以外で学食で食べた経験のある方は39.1％という結果でした。

今回は、在学生以外でも利用可能で、都心からアクセス抜群の大学学食厳選５つをご紹介します。

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◆家族連れも多い！日本最高峰の学食とは？

東京大学　　東大生協 中央食堂

東京都 文京区 本郷 7-3-1 東京大学 B1F

本郷三丁目にある東京大学本郷キャンパス。赤門を潜り抜けた先の安田講堂下に中央食堂があります。

子供連れや老夫婦で食事している姿も多く、本郷住人の食堂としても活用されています。ここに来たら、人気の逸品赤い餡たっぷりの「赤門ラーメン」を頂きましょう。

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◆展望も最高！学食好きが必ず押さえているのはココ

二松学舎大学九段キャンパス　

東京都千代田区三番町6-16

学食好きであれば必ず押さえている九段下にある二松学舎大学。ここでは、13階の展望レストランと地下学食があります。

13階の展望レストランは、メディアでもよく取り上げられており、ランチも950円と決して安くはないですが、展望と高級レストラン並みの味は一度は経験してみるべし。

地下学食も特製カレーがオススメの逸品。

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◆カフェごはんが充実

 立教大学第一食堂

東京都 豊島区 西池袋 3-34-1 立教大学内

チャペルに憧れる人も多い立教大学にある第一食堂。シェフのおススメやカフェごはん、タコライスとお洒落系メニューもありますが、値段は学食価格でリーズナブルです。

お昼のみの営業ということが大半ですが、17時まで空いているのでお昼が遅くなっても寄れるのが嬉しいところ。350円のカツ丼が定番人気メニューです。

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◆表参道の一等地でこの値段！？

青山学院大学　学生食堂 7号館地下

東京都 渋谷区 渋谷 4-4-25 7号館地下

青山学院大学内にある学食。

表参道でワンコイン以下で食べられるのは、大変貴重です。

油淋鶏やココナッツカレー、横浜家系ラーメンとなかなか学食では食べられないメニューもあります。表参道でどこよりも安く頂きましょう。

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◆学習院では意外にも！

学習院大学　目白キャンパス・輔仁会館１Ｆカフェテリア杜

東京都豊島区目白１－５－１

目白駅より徒歩1分の学習院大学。皇族が多数通う学び舎として有名ですが、学食ではメガ盛りメニューが提供されています。

300円～400円台がほとんどと嬉しい価格帯です。一番人気の唐揚げ丼もボリューミー。

（文／しらべぇ編集部・松岡佑季）

【調査概要】
方法:アンケートサイト「マインドソナー」
調査期間: 2015/07/17 – 2015/07/19
対象:全国10代～50代 女計  388人