朝立ち状態の時、おしっこはどうする? 279名に調査した結果…
男性なら誰しも体験したことがあるはず…
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寝起き、男性のカラダに訪れる生理現象といえば、朝立ちです。起床後の気だるい気分とは裏腹に、まるでそこに別人格が宿っているかのように元気になるあそこ。そんなときに困るのが、おしっこです。
ただでさえ飛沫したり便器からはみ出したりしがちな男性のおしっこですが、元気な状態となると、正確に焦点を定めるのは至難の業。ただ、なかなかおさまらない朝立ちに男性は抗うことができません。さらに、寝起きの尿意にも抗えない。
はたして、世間のみなさんは、朝立ち時の尿意にはどう対処しているのでしょうか?
■朝立ちした時におしっこをしたくなったら、あなたはどうしますか?
成人男性279名を対象に、アンケートを実施しました。結果は、以下の通りです。
すべての現象に抗わず、現状のままおしっこをするという人が圧倒的に多数となりました。年代別に見ると、20代でのみ少し違ったバランスの数字が表れており、「おさまるのを待つ」が35.7%、「立った状態のままする」が55.4%と、“待機派”が全体より多くなっています。
ただし、それでも“抗わない派”のほうが多数ですね。
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■「便器に座り、かなり腰を上げる」
それでは、各回答者の声を見ていきましょう。
【おさまるのを待つ】
「ギンギンにたった状態でするのは、不可能」(20代)
「ソファに座って、テレビを観ながらただただおさまるの待つ。朝から“江ノ島の水着ギャルにインタビュー!”とかやってると、困る」(20代)
「むしろ、どうやってやるのか聞きたい」(30代)
そんな最後の回答者さんの疑問に答えるフリーアンサーが、以下です。
【立った状態のままする】
「便器からかなり離れた場所に立ってする。一人暮らしだし、頻繁に掃除するし、気にならない」(20代)
「便器に座り、かなり腰を上げてする。汚すと嫁さんに怒られるから、かなり慎重に」(30代)
「マンションの1階の共用トイレにおしっこ専用の便器があるから、そこまでしにいく。朝は誰もいないし、目覚ましにちょうど良い。ただ、たまに住人とすれ違うときに大きくなってることをバレないようにするのが大変」(30代)
“座りション”の状態から工夫するという声が最も多く見られました。
なお、「その他」の回答者からは、「特に意識してない」(20代)、「ほとんと朝立ちしないからわからない」(40代)といった声が寄せられています。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国の成人男性279名