【新妻みひろの体当たり主婦道】夫婦がずっと「異性」でいるためにすべきことって？

しらべぇ読者のみなさん、こんにちは。節約のために買った扇風機のおかげで、なんとかこの暑さを乗り切っている新米主婦のみひろです。

【新妻みひろの体当たり主婦道】節約志向のギャップが大きい世代は？

この季節は暑さのあまり、お風呂あがりなど裸で過ごしてしまう人も多いかも。一人暮らしならいいですけど、結婚や同棲していると…恥ずかしげもなく全裸でうろうろされるとちょっと幻滅ですよね。

そうでなくても、一緒に暮らしていると、異性としてのドキドキ感は薄れてしまいやすいもの。そこで、しらべぇ編集部に「奥さんや旦那さんに異性として見られるよう努力している人」の割合を調べてもらいました。

■「異性として見られる努力」をしている夫婦は3割弱

3割弱…意外と少ない。ちょっとかなしい結果ですが、さらに年代別で見てみると、さらに切ない気持ちに…。

2、30代は、かなりのご夫婦ががんばっているようです。でも、40代を過ぎると、とくに女性の落ち方がはんぱじゃありません。40代以降は、むしろ旦那さんのほうが努力してるんですね！

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■異性であるために、何をガマンする？

私が気をつけているのは、日常生活の中で、あまり「裸を見せない」こと。つきあっているときは一緒にお風呂に入ったりしましたが、結婚してからはガマンしてます。

洗濯物を干すときも、私の下着は、旦那さんの服とかで見えないようにうまく並べるとか。体でも下着でも、見慣れすぎちゃうと、いざというとき興奮しないでしょ？

あと、パートナーの意見をファッションに取り入れるのもオススメ。たとえば、お出かけするとき、旦那さんが買ってくれた服を着ると「あ、着てくれてるんだ」って嬉しそうな顔をするんです。

髪型も、「ポニーテールがいいかな？　おろしたほうがいいかな？」と聞いてみて、旦那さんがコッチ！　と言ったほうにしてみるとか。

「異性として、自分の視線を気にしてる」ってことを、旦那さんに伝えることができるかもしれません。

「男性って、やっぱり単純」と思わなくもないですけど（笑）

ちなみに、奥さんや旦那さんに異性として見られるための努力をいちばんしてるのはO型の人、もっともしてないのはB型の人で、かなり差があるみたい。

性格に関係ないと言われる血液型ですから、B型の人は言い訳にしちゃダメですよ～。

（文／みひろ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年7月24日～2015年7月27日
対象：全国20代～60代既婚男女計785名