男性必見!「ナンパされてつきあったことがある」女子を見抜く4つのポイントが判明
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夏といえばナンパの季節。事実、夏の大アンセム『サマージャム’95』の中でも「夏!!クラブ!!ナンパ!!思い出!!」とスチャダラパーな先輩方がラップしており、世の男にとって、昔から夏はナンパと決まっているのだ。
というわけでしらべぇ編集部では、夏のナンパ成功率を上げるための秘訣を調査。
今回は、「ナンパしてきた人と付き合ったことがある人」をナンパOK派、「ナンパしてきた人と付き合ったことがない人」をナンパNG派として、ナンパOK派を見抜くポイントを探ってみた。
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■成功率を高めるなら、「年下好きでソース好き」を狙え!?
なんと、ナンパOK派の実に約半数は年下好きということが判明!
女性全体だと年下好きは3割しかいないので、「年下」というキーワードはかなり優位に働くとみていい。とくにピッチピチの大学生諸君はチャンスだ!
そして、もう一つ大切なキーワードは「ソース好き」。世間一般だと醤油派が8割、ソース派が2割という結果なのだが、ナンパOK派に絞ってみると、実にソース派が4割という結果に。
これから女性に声をかける時は「ソース派か醤油派か」は確かめるようにしよう。ちなみに、TUBEの名曲『海の家』の中でも「焼そばはソースが決め手〜夏のナンパは薄口で〜」と歌われており、前田亘輝先輩はこのことを見抜いていたようだ。
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■甲子園トークで掴みはOK!?食事はおごるべし
ナンパOK派には野球好きな女性が多いことが判明!
女性全体では野球嫌いが6割も存在しているのに、ナンパOK派は5割以上がむしろ野球好きなんだそう。元高校球児のみなさん、後輩たちは西宮の球場目指して頑張っているが、ここはひとつ、海を目指すとよいだろう。
野球離れが加速するこの時代、野球なんて興味ねーよ、知らねーよ、という男性陣も多いことと思う。
今年のキーワードはずばり「早実の清宮」「岐阜商の高橋」だ。これで話が弾まなかったら野球好きじゃないと思えばいい。
そして、いざ軽快なトークが盛り上がったとなれば、ぜひ食事へ誘いたい。ここで気をつけたいのは、会計は男性が奢るべし、ということ。
これも調査データから明らかになっているのだが、ナンパOK派は意外と節約堅実派が多い。 仮に海の家でビールを奢って食事をしたって、2人で勘定は5000円にも満たないだろう。
ここは男気を見せたいものだ。 そして最後に、ナンパOK派もNG派もイケメンじゃなく話が面白い人についていきたくなる、というデータも入手している。
今回の調査結果を活かし、今年の夏こそ「渚のシンドバッド」みたいなプレイボーイになってもらえればと思う。健闘を祈る!
(文/しらべぇ編集部・恋愛経済研究所・大東)