SNSでの「恋愛ダダ漏らし」に苦々しい声！芸能人は許されても一般人は…

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最近ネットを沸かせた芸能ネタといえば、SEKAI NO OWARI・Fukaseときゃりーぱみゅぱみゅの破局報道。

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— Fukase(SEKAINOOWARI) (@fromsekaowa) August 6, 2015

Fukaseが8月7日にTwitter上で、破局を意味する暗号をツイートしたと話題になり、ファンのみならず衝撃が走った。暗号は、「We broke up＝私たちは別れました」を表しているらしい。

ふたりは、交際中の様子をTwitterやInstagramなどのSNSを通して、自らオープンにしてきたことでも有名。残念ながら今はもうないようだが、ツーショット写真やSNS上でコメントのやりとりを公開するなど、世間にそのアツアツぶりを見せつけていた。

ここで、素朴な疑問が浮かぶ…芸能人が自ら恋愛事情をSNSでさらすのは、みんなどう思っているのだろうか？

しらべぇ編集部では、アンケートサイト「マインドソナー」を使って、10代～50代の男女361人に「芸能人が自らSNSで交際をさらすこと」について調べてみた。

■微笑ましく見守っている人が多数派？

「不快に思う」と答えたのは全体で約2割程度。どうやら、多くの人は芸能人が恋愛をオープンにすることを微笑ましく思っているらしい。

ちなみに、Fukaseときゃりーぱみゅぱみゅの破局報道がでたときのネットでの反応は、以下のようなものだった。

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■恋愛オープンを許せるのは芸能人だけ！？

ちなみに、芸能人と特定せずに同じ質問をしたところ、やや増えて、34.3％の人が自分の恋愛事情を「さらすべきではない」と回答。芸能人ほどニュース性のないノロケ話には興味を示さない人が多くなるようだ。

近年、交際をさらしているのは芸能人だけに限らない。10代の若者カップルの間では、「キス動画」をネット上で公開することが流行しており、賛否両論を巻き起こしている。 当事者は楽しいかもしれないが、受け手側からはこんな辛辣意見も。

過度な恋愛事情の見せつけは、不快な思いをしている人がいることを心に留めておいた方がいいだろう。

（文／しらべぇ編集部・chan-rie）