あえてうんちを我慢する人っているの?調査したら年収別で驚きの数字が!
おなかが痛くなってなんとか帰宅、トイレに間に合った時のあの解放感ったらないですよね。あの心地よさは偶然生まれるものではありません。まさに緊張と緩和。
その心地よさを人工的に「あえて」作り出す人がどのくらいいるのか調査してみました。
あえて大便を我慢する人はどのくらいいるか
結果は、24.6%と約4人に1人の人たちがあえて我慢していることがわかりました。
注目すべきは、年代別データです。
60代以上が断トツで多い!!! 高齢の人が楽しむことなのでしょうか・・・。
更に驚きはこの数字、年収別の数字。
見てください!
年収が多ければ多いほど!!! 数字があがっていくのです!!
ということは、高齢で、年収が多い人=時間にも心にも余裕がある人がこの緊張と緩和を楽しんでいる傾向にあるんです!
このデータは見事でした。確かに時間に追われていたり、経済的に圧迫されていたらそんなことで楽しむ余裕はないですよね。
しかし! ここでトイレ博士から1点注意事項。そんな「あえて」の楽しみもいいのですが、大便を我慢することで便秘の原因になったり、腸内細菌の構成バランスが崩れ、病気の原因になる可能性もあります。
便はしたくなった時がしたほうがいい時。余裕を持って快便生活を送りましょう。
それではまたどこかのトイレでお会いしましょう。
ジャー
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年8月21日~2015年8月24日
対象:全国20代~60代男女計1,413名