お寿司の「大トロ」食べたい人は約7割!よく食べている人はやっぱり勝ち組と判明!
世界に愛される日本食といえば、寿司。今でもちょっといい日のご馳走として、「寿司」と聞くと心がうきうきする人もいるはずだ。
そんな寿司ネタの代表格といえば、なんと言っても本マグロだろう。脂がのった最高級の大トロ、中トロから、マグロらしい旨みの赤身、江戸前の技が光るヅケなどなど。
お値段もかなり張ってしまうマグロ系の寿司ネタ、もし「1貫だけタダで食べられる」としたら、人はどれを選ぶのだろうか? 全国20~60代の男女1103名に聞いてみた。
■4割以上が「無料なら大トロ!」
最近、牛肉の世界では「赤身ブーム」だが、マグロにおいてはやはりトロ系が圧勝。中でも大トロは全体の4割を超えて1位に輝いた。
お値段もさることながら、大トロは本マグロのお腹あたりから、ごく限られた量しか採れない。「どうせタダなら貴重な部位を…」という心理が働いた可能性もある。
■「食べたい率」と「よく食べる率」の格差は…
とはいえ、もっとも高い寿司ネタのひとつである大トロ。普段から食べられる人は、それほど多くないと思われる。そこで、「大トロを食べたい」と思う人と、よく食べる人の割合をそれぞれ調べてみた。
食べたい人と普段から食べられる人には、6倍以上もの格差があったのだ。やっぱり大トロは、ごく限られたときだけに許される高嶺の花なのだろうか。
■よく食べているのはやっぱり勝ち組!
実際、よく食べている人とそうでない人を比較すると、よく食べている人は「モテる、仕事ができる、出世している、リア充」と、超絶勝ち組であることが判明した。
●モテて…
●仕事ができて…
●出世していて…
●リア充!
高嶺の花である大トロを頻繁に食べられる人はますます勝ち組になるという、まさに「格差の再生産」。食べたいけれど食べられない人は黙ってみているしかないのだろうか。
■本マグロの大トロが1貫480円で食べられる!?
しかし、全国8000万人(推計)の大トロファンに朗報だ。宅配寿司ナンバーワンの「銀のさら」では、12月15日(火)までの期間限定で、「大トロ祭」を開催。本マグロの大トロを1貫480円(税別)で提供している。マグロの最高峰をこの価格で体験できる、またとない機会だ。
好きなのにふだんは食べることが少ない人は、ぜひこのチャンスに思う存分とろける旨さを味わい尽くし、勝ち組への階段を駆け上がってほしい。
(文/しらべぇ編集部 提供/銀のさら)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年9月7日~2015年9月8日
対象:20代~60代の男女1103名