Facebookでの細かすぎる「いいね！」テク5選 やりすぎ？…だけど印象に残る！
本サイトで以前、20代から60代のFacebookユーザー256人を対象に「自分の投稿に『いいね！』されると、してくれた人に強い好感をもちますか？」というアンケート調査を実施したところ、34.6％と実に3人に1人以上の割合の人が「強い好感をもつ」と回答しました。
おそらく、複雑な事情が絡み合った場合を除けば「いいね！」に対して不快感をもつ人はおらず、そのうち34.6％の人は強い好感をもつのです！ これは、どんどん「いいね！」していくべきといえるでしょう！
ということで今回は、20代から30代のFacebookユーザーのみなさんに、“普段コッソリ実行してる「いいね！」テク”について聞いてみました。印象的な5つの“テク”を紹介しましょう。
■「印象に残る」系
●「いいね！」の数が少ない投稿にこそ「いいね！」する
「1日に何件も投稿をアップする人とか、インスタやツイッターと連動しているような人とかはまた別ですが、あまり投稿頻度が高くない人なのに新しい投稿の“いいね！”の数が少なかった場合、必ず“いいね！”するようにしてます。場合によっては、コメントもします。そういう“いいね！”は、印象に残るものですから」（29歳、男性、Tさん）
●「いいね！」数が3ケタの投稿では、最後に「いいね！」を押す
「結婚とか、何か仕事の良い報告とか、とにかく“いいねせざるを得ない”投稿ですね。そういう場合は、一通り“いいね！”とかコメントのやり取りが落ち着いた頃に登場するといいです。3ケタ超えの投稿は何度もタイムラインに上がってきますから、だいたい4回目くらいに“いいね”したりコメントしたりするわけですね。最後のほうが印象に残るし、濃いやり取りができます」（29歳、男性、Iさん）
●写真がたくさんある投稿では、写真を選んで「いいね！」する
「旅行とかBBQとか結婚式とか、写真が一気にたくさんアップされる場合、その投稿自体にじゃなくて、どれか写真を1枚選んでそれに“いいね！”します。もちろん、2枚でも3枚でもいいと思います。まぁ、イチバンいいのは、最初にアップしてる自信ありそうな写真ですね。写真に“いいね！”する人はあんまりいないから、目立ちますし印象が強いです」（30歳、女性、Kさん）
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■知らない人への“いいね！”系
●コメントに「いいね！」
「友達の投稿に対して誰かがセンスあるコメントしてたら、それに積極的に“いいね！”するようにしてます。ときには、知らない人でも。わたし自身も一度されたことがあって、知らない人からでも嬉しかったです。特に、ちょっと大喜利っぽい投稿があったときにはチャンスですね」（28歳、女性、Iさん）
●友達がタグ付けされた投稿に、バカなふりして「いいね！」
「たとえば、女友達が自分の知らない女の子からタグ付けされてたら、バカなふりして、その女友達が投稿したものだと思い込んでいるかのように“いいね！”してコメントするんです。
その後すぐに、『あ、すみません、〇〇（女友達の名前）の投稿だと思っちゃいました』と続けてコメントすれば、キモがられることもありません。絡むきっかけになることもあって、なかなかいいですよ。ただ、やりすぎ注意です」（30歳、男性、Sさん）
細かすぎる…と言いたくなるポイントも多いですが、みなさん様々に工夫しているようですね。
（文／しらべぇ編集部）
