食事中に「ながらスマホ」をする人は○割!ぽっこりお腹の原因にも?

2015/09/21 08:00


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電話にもさまざまなコミュニケーションにも便利なスマートフォンを「手放せない」と考える人は、少なくないだろう。一方で、「スマホ依存症」の増加も危惧されている。

しらべぇ編集部では、10代〜50代の男女365名を対象に、食事の際のスマホ事情を調査した。


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◼︎スマホを見ながら食事をする人の多さに驚愕

スマホ

アンケートサイト「マインドソナー」によると、全体で4割の人が食事中もスマホをいじっていると判明。 男女別では男性36%に対して女性は46%と、女性のほうが目立つ。

スマホ依存症になると、触っていないときには不安を感じてしまったり、疲れ目になるなどの症状がでるようだが、他にはこんなことも。


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◼︎ぽっこりお腹の原因はスマホ!?

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いわゆる「ながらスマホ」と呼ばれる行為。食事中にスマホをいじることで食べることに集中がいかず、食べているのに満足度が低くなり、ついつい食べすぎてしまうのだとか。無意識にも噛む回数が減り、食べるペースも上がってしまうそうだ。

お腹のぼっこり具合が気になりだした人は、もしかしたら食事中のスマホが関係しているかもしれない。


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◼︎相手を不快にさせることもしばしば

今回の調査では、全体で4割の人が食事中にスマホをいじっていることがわかったが、逆に半数以上の人はこの行為をしておらず、中には理解できない人も。

・ 一緒にごはんを食べているときにスマホをいじられると、「楽しくないのかな?」と思ってしまう(20代女性)


行儀の悪い人なんだと思う(30代男性)


・ 自分との食事よりも大事なことがあるんだと、気をつかってしまう(20代男性)

人と食事をする際に、スマホをいじっていると不快に思われる可能性があることも頭に入れておいた方がよいだろう。とくにカップル間では、ケンカの引き金にもなりかねない。

太ってしまううえに人間関係もギクシャク…食事中のスマホはいろいろとリスクがありそうだ。

(文/しらべぇ編集部・chan-rie

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