ペットの死を理由に会社を休む人に賛否…「ありえない」と思う人は23.8%

sirabee0921pet©iStock.com/AScarlettRaymond

大事な家族との死は、いつか必ず訪れる。そうしたとき、学校や会社は忌引きで休むのが普通だが、犬や猫などのペットを家族同然として飼っている人は、もしも愛するペットが亡くなってしまったらどうするのだろう。

 

◼︎ペットの死で学校・会社を休んだ経験は11.1%

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しらべぇ編集部では、アンケートサイト「マインドソナー」をつかって、10代〜50代の男女361名を対象に「ペットの死を理由に学校・会社を休んだことがあるか」を調査。

すると、全体で11.1%の人が休んだ経験があると答えた。数値としてはそれほど高くないようだが、実際に休んだことがある人の話を聞いてみると、

・大学生のころに飼っていた犬が亡くなって2、3日授業に出られなかった(20代女性)

 

・愛犬が亡くなった翌日に仕事だったけど、有給休暇をとって急遽休んだ。会社の人には理由を話さなかった(30代女性)

 

・仕事になるような状態ではなかったので、体調不良を理由に早退させてもらった(20代男性)

 

・親族が亡くなったと言って、忌引きにしてもらった(30代女性)

 

たとえ学校を休んだとしても影響は自分にしかこないが、仕事となるとそうもいかない。周りの人にどう思われるだろうかと考えると、「ペットが死んでしまって…」と理由を正直に話すのは気が引けるようだ。

 

◼︎4人に1人はペットの死で休むのに厳しい目

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一方で、会社の社員がペットの死を理由に会社を休むことを、他人はどう受け止めているのだろう。マインドソナーで調査してみると、「ありえないと思う」と答えたのは全体で23.8%

受け入れる人が大半だが、およそ4人に1人否定的だとわかった。

・ 社会人として、ペットを理由に会社を休むのはどうかと思う。ほかの人に迷惑がかかることを考えてほしい(40代男性)

 

・ 辛い気持ちもわかるが、仕事は仕事と割り切って出てくるべき(30代男性)

◼︎ペットを飼っている人からは理解も

このように厳しい言葉もあるが、自身でもペットを飼っている人からは理解のある意見も。

・ 仕事にならない気持ちがわかるので、1日であれば休んでもいいと思う。気持ちを切り替える時間が必要(20代女性)

 

・ 大事な家族との別れなので、悔いのないように見送ってほしい(30代女性)

 

・自分も同じ立場だったら休むと思う(40代女性)

(文/しらべぇ編集部・chan-rie

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