【こんな男もいる】彼女の二の腕が好きすぎて冬もノースリーブ強制 シャツの日には…

2015/09/29 17:00


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©iStock.com/Punchalit Chotikasatian

夏をピークに、5月から10月頃にかけてよく街で見かけるラブラブなカップルの行動。それは、「男性が女性の二の腕を触ったり揉んだりしながら歩く」というものです。

肩に手をまわしながら向こう側の二の腕をプニプニ、自分に近い側の二の腕をストレートにプニプニ。さらに、電車でプニプニ、エスカレーターでプニプニ…。目を凝らしてみれば、1日に1組は必ずといっていいほど“二の腕プニプニカップル”を見つけられる。そう言えるほどです。

ちなみに、以前当サイトで20代から60代の男性750名を対象に「女性の二の腕が好きですか?」という調査を行ったところ、「好き」と回答したのは33.1%とおよそ3人に1人でした。

胸やお尻と違い、触っているところを周囲に見られてもあまり羞恥心がない。そして、3人に1人の男性は好き…。街で“二の腕プニプニカップル”をよく見かけるのも納得です。

しかし、“好き”の度合いが凄すぎるのはやはり考えもの…。

今回、今年8月まで二の腕が異常に好きな同い年の男性と交際していたという29歳の女性・Nさんに話を聞きました。

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インナーは“ノースリーブ”を着るのがクセになっているというNさん。

「付き合う前の“友達以上恋人未満”的な時期から『よく二の腕を触る人だな』と思ってたんですけど、付き合ってからはそれがエスカレートしました。付き合ったのが1年前の7月頃で、確か8月のある日曜に薄手のシャツを着てデートに行ったら、『え、今日ノースリーブじゃないの?』って尋常じゃないくらいがっかりされて、その日は仕方なくマルイに行って新しいノースリーブの服を買って着替えましたよ(笑)


―― 一緒にいるときはどれくらい触られるんですか?

基本的に、ずっと、いつも触られてました。付き合ってた1年ちょっとの期間で二の腕を触られたりモミモミされたりしてた時間を総合したら、1カ月まるまるくらいの時間になると思います(笑)」


―― ということは、冬でも触られるんですか?

「そうなんです。どれだけ寒くてもインナーにはノースリーブを着ることを求められる、っていうかほぼ強制されるんですよね。一度かなり空いてる電車の中でダウンジャケットの中に手を入れてまで触ってきたときは、呆れながらも『ここまでやるか』とむしろ感心しちゃいました」


Nさんいわく、別れた原因は「二の腕の触りすぎ」にあったわけではないとのことですが、以前にいちど、さすがに「触りすぎ」と怒ったことがあるそうです。そのときのエピソードを最後に紹介しましょう。

「ちょっとケンカ気味のときに二の腕を触られたことがあって、そのときはさすがに切れたんです。『もう、なんなの? あんた変態なんじゃない? いくらなんでも二の腕に執着しすぎなんだけど』って。


そうしたら、すごいシュンとしちゃって、『確かに、ごめん。前もそれ言われたことあるけど、Nはこれまでずっと笑って受け入れてくれてたから、調子乗っちゃった…』って半泣きで謝られました。もうかわいそうになっちゃって、『わかった、触っていいよ!』って腕を差し出したんですけど、落ち込みながらわたしの二の腕を揉む彼を見て、心底『なんだこれ』って思いましたね…」


世の中には、実にさまざまな男性がいるということですね。

(文/しらべぇ編集部

恋愛二の腕カップル
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