ヤクルト優勝記念！悲しすぎるビールかけベスト3【ザ・ギース尾関しらべぇ】

コラム

2015/10/04 06:30

みなさんこんにちは。セ・リーグの優勝が決まり放心状態のザ・ギース尾関です。

2015年のペナントレースはヤクルトが見事に征しましたね。今年のヤクルト打線は本当に強く優勝も納得です。来年こそは広島カープに24年ぶりの勝利をして欲しいものです！

さてそんな優勝時に行われるビールかけ。先日もヤクルトがグラウンドでビールかけをしたのは記憶にも新しいところ。今日はそんな最高に嬉しいビールかけで見た「悲しすぎるシーン」を3つ選んでご紹介したいと思います。

①ビールかけ会場に入場すら出来ない選手

2012年に優勝した日本ハムファイターズ。1軍選手である近藤健介選手は未成年だったため、会場の入り口付近で羨ましそうに見ることしか許されなかったとのこと。

巨人は未成年だった坂本選手は「未成年ですビールは飲まさないでください！」というタスキでビールかけをしていたこともあるのでちょっとかわいそうですね。

この時の悔しさ（？）からか今年は大ブレークの近藤選手。いつかその手でビールかけを！

先日のヤクルト優勝のビールかけ。じつは、その場にいることのできなかった中心選手が1人いたことをご存知でしょうか。

その名も石山泰稚選手。石山選手は次の日の先発ピッチャーだったため、広島に前乗りをしていました。ヤクルト優勝の瞬間はいったい何をしていたのでしょうか…。

今年1年ローテーションピッチャーとして頑張ってきていただけに本当にかわいそうですが、こんな経験なかなかできないですね！

2011年に優勝した中日ドラゴンズ。当時球団社長だった坂井社長は不慣れなビールかけということもあり、しばらく1人でだれからもビールをかけられることもなくただ立つという状態に。

最終的には自らビールを手にかけるという姿が、ファンの間で語り継がれることとなりました！

人生で一度はやってみたいビールかけ。ホテルによっては「ビールかけパック」といったプランもあるようなので興味がある方はやってみては？　それではまた！