掃除は女性がするべき!共働きが増えている中で○%がそう考えているかを調査!
トイレ博士、佐藤満春です。
トイレ博士でありながら、お掃除マイスターでもあります。
「トイレクリーンマイスター」というトイレ掃除の資格と、掃除能力検定5級を取得している私が今回は掃除のお話をします。
共働きの家庭が増えていく一方で、「家事は女のやるものだ」という風潮が消えません。家庭の役割分担にもよりますのでどちらが良いか悪いかというものではありませんが、世の中はどう考えているのかを調査しました。
全体の結果は13.6%。男女別ではわずかに男性が「掃除は女性がやるべき」と思っていることがわかりました。
そして年代別と収入別がコチラです。
世代が上のほうが、そして収入が上のほうが掃除は女性がやるべき」と思うようです。未だに掃除がただの雑務で、面倒なものだという傾向もあるように思います。
ここで僕が皆さんにお伝えしたのは「掃除は意外と面白いものだ」ということです。ホームセンターのお掃除コーナーに行けばとんでもない数のお掃除グッズがあります。
これだけの情報化社会において、家庭の掃除の方法はそこまで進化していないように思います。しかし、一度掃除に対する興味を持ちだすと、グッズや洗剤の進化に驚く人は多いそうです。
僕の用事掃除や掃除グッズ集めが趣味になってしまったパターンは珍しいと思うのですが、ぜひあなた好みの掃除グッズを集めてみてください。
掃除が楽しいものになれば、押し付けるものではなく、率先してやりたがるものになるかもしれません。特にトイレ掃除は罰ゲームの対象になったりするのでネガティブなそういったイメージがあるかもしれませんね。
まずそのトイレ掃除のイメージ改革を今後私がやっていこうと思います。ではまたどこかのトイレでお会いしましょう。
ジャー。
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:全国20代~60代男女計1400名