「傘や自転車を盗んだ経験がある」のは男性40代が最多。年収や職業は?

傘

傘や自転車を盗まれて困ったことがある人は多いはず。問答無用で犯罪だが、意外と「普通の通行人」が犯人なのではないだろうか。盗んだ過去がある人の割合を、1400人の匿名アンケートから探った。

盗み経験アリは「いい年した大人の男性」という傾向が

男性17.6%、女性8.1%が「盗んだ経験がある」と回答。最も少ないのが60代女性の2.1%だった。そして男性の年代別でみると、ある傾向があらわれた。

傘泥棒1

40代をピークに30代~50代の「いい年した大人の男性」が20%を超えており、上下の世代である20代・60代以上と約10ポイントの差がついている。30代~50代は、しいていえばヤンキー文化の影響下にある世代。未成年の頃の“ヤンチャ”として盗んでしまったのだろうか。だからといってよいわけではないが。

なお「間違えてそっくりの傘を持って行ってしまったことがありました」(30代男性)という声もあり、必ずしも故意ではない場合もあるようだ。

 

年収と職業は?

次に、盗んだ経験のある人の割合を年収別で見てみよう。

傘泥棒2

「年収500万円を超えると、2割以上の人が窃盗経験アリ」というデータに。あわせて、比率が高かった職業のトップ3も調べた。

傘や自転車など外で他人のものを盗んだことがある割合(職業別トップ3 1400人対象)
1位 会社員 19.2 %
2位 経営者/会社役員 18.2%
3位 公務員 16.7%

今はそれなりの年収に達している/安定した仕事/30代~50代男性という像がおぼろげにみえてくる。30代女性からは「自分の夫や同僚が自転車を盗んでいたと知ったら、けっこうひく。怖い。」という意見もあった。

窃盗は、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金という刑事罰が科される犯罪。もし「ビニール傘ぐらいなら・・・」などと常習化している人がいたら、すぐに認識をあらためるべきだろう。

(文/しらべぇ編集部・伊東宏之

qzoo【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:全国20代~60代の男女計1400名

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