【でも凝視は禁物】20代巨乳女性の36.4%が冬場はあえてぴったりセーターを着ている!
©iStock / Saksoni
冬の醍醐味といえば鍋にこたつ、そしてタイトなセーターを着ることで強調される女性のバストという男性もいるのではないだろうか。
日本国内だけに限らず「Sweater Tits」などと検索すると、セーターを着たブロンド美女がたくさん出てくるように、これは世界共通のフェチズムといえるだろう。
とはいえ、いざ街中でぴったりセーターの女性がいたとしても、当然バストを凝視するわけにもいかず、逆に見られていると女性に思われないように不自然に視線を外してしまう。何とも気まずい思いもした男性の方も少なくないはず。
では実際、着ている女性はどれほど意識しているものなのだろうか? 胸が大きな女性に聞いてみた。
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■「バスト強調」は少数派
しらべぇ編集部が全国の20~60代の胸が大きな女性165人を対象に調査したところ、あえて着ていると答えたの13.9%。ほとんどの女性は体のラインを出すために、あえてぴったりセーターを着ているわけではないようだ…。
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■20代女性はあえて着てる!
しかし次に、年代別で見ると…20代とそのほかの世代に数字に大きな開きが出た。
20代の3割強がぴったりセーターをあえて着ているとしているのに対し、30代以降は10%前後と数字が大きく下がってしまう。ぴったりセーターは若さの象徴なのだろうか。
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■ぴったりセーターは自信の表れ!
また他の質問とデータを照らし合わせてみると、自分がモテると思っている女性や、出世していると思っている女性がぴったりセーターを着ている率が高い。
冬のぴったりセーターは女性の若さ、自信の表れなのだろう。とはいえ男性のみなさん、セーター越しに主張するバストを凝視する際はくれぐれもご注意を。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:全国20代~60代の胸の大きな女性165名