CAも落とせる？女子からのお願い「食事デートはカウンター席に連れて行って」
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「この間、合コンで知り合った人と二度目のデートに行きました。初めて会った瞬間に『この人が良い！』と直感でピンときたので、なんとかして距離を縮めたいと思っていました。
約束した日が金曜日の夜だったこともあり、お店はすごい混み具合。すると、店員さんが「カウンター席ならお2人分ご用意できます」って…。
彼は「テーブル席じゃなくて大丈夫？」と気遣ってくれましたが、私からすればチャンス到来！ むしろ、『カウンター席の方が2人の距離感が近い！』と心の中はルンルンです。
実際に、テーブル席に座った時よりも踏み込んだ話をすることができました。真正面ではなく横に座るので緊張感も少なかったし。
時々、何かの拍子でお互いの体が触れ合うこともあり、ボディタッチをさり気なくできたのが良かったです。好意のアピールにつながったみたい！
気になる人との食事デートは、やっぱりカウンター席が効果抜群ですよ！」（日系航空会社Hさん）
意中の相手と食事デートをする時、「なんとかして2人の関係を良い方向にもっていきたい」と誰もが思うもの。しかし、今ひとつパンチに欠ける思いをしたことのある人もいるのでは？
そんな食事デートについて、「仲良くなりたい異性と食事に行くならテーブル席・カウンター席、どちらが良いか」を全国20〜60代の男女1347人にアンケートを実施しました。
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■あなたはどっち？ カウンター席とテーブル席
テーブル席よりカウンター席を好む割合は、30代40代男性においては2割台であるのに対し、30代40代女性においては4割を大きく超えています。
何歳になっても日本人男性はシャイなのか、はたまた肉食女子の台頭なのか…。カウンター席の敷居は男女間で大きく違うようです。女性の方が相手との距離を近づけるのに、躊躇がないのかも。
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■カウンター席に座りたがるのはどんな人？
一方、カウンター席を恋愛に多いに活用している人たちもいるよう。「自分はモテる方だ」「自分は浮気性だ」と思う人は、そうではないと思う人に比べてカウンター席を多く活用しているという結果に。
心理学的には隣同士に座った男女は、仲が深まるとされているそうです。恋愛に積極的な人たちにとってはお得意のテクニックなのかも。
素敵なお店を選んで会話も楽しんだはずなのに何かが決め手に欠ける…。あと一歩、相手のハートに近づきたい！ そう思ったときは、一度カウンター席を試してみるのはいかがでしょう。
CAをはじめとする女子たちにとっても、隣に座るのは女子ならではの手練を発揮する絶好の環境。気になる人の真横から、いつもより少しだけ体も心も近づけてみては？
（文／しらべぇ編集部・きさりん）
【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年9月25日～2015年9月28日
対象：全国20代～60代男女計1347名
