ウソ?!こんなにドッサリ…掃除してるつもりでもゴミが残りまくってる?

2015/11/10 06:30

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家事の中で非常に大きなウェイトを占める「掃除」。数ある家事の中で最も苦手、嫌いという人も少なくない。独り暮らしをしている男性には、とくに多いのではないだろうか。

そんな掃除嫌いの人にもうれしいのが、ロボット掃除機ルンバだ。しかし、その性能のほどはいかに? 「全自動」という点にも「本当に放っておいて大丈夫なのか?」と不安が残る。

そこで今回は、しらべぇ編集部で「トマトの次に掃除が嫌い」という編集部員Uが、実際にルンバを使って自宅を掃除してみた。

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実験台は7畳間のワンルーム。フローリングで、床にはいくつかのモノが置かれているが、ルンバも問題なく部屋じゅうを掃除するために通ることができるほどのスペースは十分にある。

 

■まずはいつもどおりに掃除…

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普段使っているフローリングシートを使って床全面をくまなく拭く。普段とは比べ物にならないほど入念に、3年分の大掃除が同時に来たのかというくらい拭いた。ゴミやほこりはさすがに残ってはいないだろう。

ひと通り拭き終わった後のシートがこれ。部屋にはそんなにゴミが目立たないが、きちんと掃除をするとこれだけ汚れていることがわかる。

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■その後、ルンバのスイッチをONに

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スイッチをONにすると、ルンバは勝手に開いているスペースを探して進み始めた。机の脚などの障害物にぶつかると、回りこんでまた新しいスペースへ移動していく。

こうしてしばらくの時間放っておけば、部屋全体を掃除してくれるのだ。

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本体裏面にはプロペラのようなものがついており、これを回転させながら進むことで、ルンバ本体が入りきれないようなせまいスペースのゴミもかき込むことができる。

放っておくために仕事へ出かけることにした。

 

■帰宅…どれほどゴミが取れているのか?

仕事を終えて帰宅。さっそくルンバがどれだけゴミを取ったかを確認しよう。

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帰ってみると、ルンバは自力で充電器の場所に戻っていた。あぁなんて賢いんだルンバよ。

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本体下部にゴミを貯める部分があり、カンタンに取り外すことができる。中のゴミを出して捨てれば他に何の手入れも必要ないから、ズボラな独身男性にはうれしい限りだ。

さっそく出してみる。

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なんと、1回でこんなにゴミが! いったいこの部屋のどこにこんなにゴミが残っていたというのか!? スイッチひとつで人間よりもこんなに部屋をきれいにしてくれるのなら、部屋にひとつ置いておきたいところだ。

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ただ使う時には、ルンバが部屋を通れなくならないよう、部屋をモノで散らかさないようにしたい。

 

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ルンバの公式サイトでも、ルンバを使用している人の様子を動画で紹介しているので、掃除はしたくないけど部屋はキレイにしておきたいという人は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

(文/しらべぇ編集部 提供/ルンバ

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