女性にデートをドタキャンされたら怒る? 実際に怒りをぶつけた男たちの声が集まる
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今日は以前から楽しみにしていたデートの日。しかし、約束の時間の数時間前に届くメール…。そこには……。
デートをドタキャンされるのって、本当につらいですよね。しかし、来ないものは来ないから、無理矢理にでも納得するしかないのが実際のところ。ただ、ドタキャンしたことに怒りをぶつけたくなるときもあるでしょう。
では、実際にドタキャンしてきた相手に怒りをぶつけたことがあるという人はどれくらいいるのでしょうか?
◆デートをドタキャンされ、相手に怒りをぶつけたことがありますか?
20代から50代の男性計543名にこのようなアンケートを実施してみました。年代別の結果を見てみましょう。
20代・30代の“携帯電話世代”(若いときから携帯電話をもっている世代)と括れそうな年代で数字が高く出ていますね。携帯電話がない時代は、怒りをぶつける手段がなかったのかもしれません。なお、全体平均は14.0%でした。
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では、どのように怒りをぶつけたのでしょうか? 年代別のフリーアンサーも紹介しましょう。
【20代男性】
「罵声を浴びせた」
「数日間口をきかなかった」
「Twitterで悪口を言った」
【30代男性】
「嫌味を言う」
「相手が弁解の電話をしている途中で、一方的にこちらから通話を切った」
「暴言を吐いた」
【40代男性】
「なんで行けないのか問い詰めたことがある」
「婉曲なメッセージを送る」
「メール無視」
【50代男性】
「キャンセルするなら最初から約束するなと怒った」
「仕事が忙しい状況で時間をつくったのに、ドタキャンはないだろうと、電話で言った」
「相手の女に電話して、無理やり呼び出した」
電話、メール、SNSと、怒りを伝える手段はさまざまですね。また、相手に伝えるだけでなく、「壁を蹴った」「壁を殴った」という経験談も複数寄せられました。デートのドタキャンは、それだけ暴れたくなるものなのかもしれません…。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~50代の男性計543名