4人に1人の女性は小学生時代に「足が速い男子」が好きだったことが判明!
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年に一度、足の速い生徒たちがこれ以上ないほど輝く舞台、運動会。徒競走でぶっちぎり1位で走り抜けたり、リレーで他のクラスの生徒を抜いて順位をひっくり返したり…。小学生の頃、男子のそんな姿にときめいたという女性の話はよく聞きます。
ということで、20代から60代の女性688名を対象に、こんな項目のアンケートを実施してみました。
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◆「小学生の頃、足の速い男子が好きだった」
まずは、全体の結果です。
4人に1人の女性は、小学生の頃に足の速い男子に恋をしていたようです。
次に、年代別の結果を見てみましょう。
少々のバラつきは見られますが、大差は出ていません。どの年代でも2~3割の女性は足の速い男子にときめいていたことが分かります。
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では、そんな恋の体験談を聞いてみましょう。
「小4のとき、リレーのアンカーだった男子が3位から1位にまで順位を押し上げたときは、本当に惚れました。確かアンカーだけグラウンド2周だったんですけど、2周目の途中で1位の生徒に追いついて…。会場が総立ちになって大興奮したのを覚えてます」(27歳女性)
「小5の2学期に転校してきた男子が、その年の運動会にリレーでごぼう抜きするという衝撃のデビューをはたして、学年中の女子から大人気になった。もちろん、わたしも好きだった。その彼とは中学も一緒だったけど、ちょっと不良になっちゃって残念だった…」(30歳女性)
そして、こんな声も聞かれました。
「小学生の頃って、男女の足の速さの差はそんなにないじゃないですか。それで、わたしの学年でいちばん足が速いのは女子でした。その女子が、女子のあいだで大人気だったのを覚えてます。わたしはそういう気持ちはなかったけど、わたしの友だちの女子はその子にラブレター渡してました」(30歳女性)
このように、小学生のあいだでは“足が速いこと”はとにかくポイントが高いようで、性別を超えて恋愛感情を抱かせることまで判明しました。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~60代の女性計688名