「よかった、その日有給取れた!」デートドタキャンを防止する男たちの作戦集

2015/11/19 18:00

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本サイトがこれまで何度も取り上げてきたように、デートのドタキャン被害を受けたことのある男性は少なくない。口説かれるのが面倒でデートをドタキャンした女性も存在する以上、ドタキャンを完全に防ぐことはできないだろう。

だが、それでも全く策がないわけではなさそうだ。ドタキャンを防ぐための作戦を編み出した3人の方法を紹介しよう。


 

■「その日仕事入るかもしれない…」と言ったあとに有給取得(28才・営業)

まず、もっとも大事なのは「忙しいアピール」。仕事が忙しいのでLINEでデートの日程を決めるときに「もしかしたら仕事が入るかもしれない。本決まりしたらまた連絡するね」と伝えておくんです。それから3日後くらいに「その日、有給取れたよ!よかった!」と伝えるんです。

女性は「あれだけ忙しいなかスケジュール調整してくれたんだ」と思ってくれるのか、ドタキャンされることは劇的に減りました。

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■こまめな連絡を数日おきに(30才・飲食業)

お互いに忙しい場合、1ヶ月前にデートの約束を取り付けることってありますよね。そんなときこそ要注意なんです。デートの2~3日前に当日の詳細を改めてLINEすると、なかなか既読がつかない。ついたとしても返事がない。それで不安になって「届いてる?」って送ると「ごめん!その日先約あった!」「仕事入っちゃった!」って言われることが少なくありません。

それを防ぐためには、3日前はもちろん、1週間前、2週間前と定期的にデートの話題を出すのが効きます。「ごはんの前ちょっと時間空いてるから見たい映画付き合ってもらってもいい?」みたいにその日を意識させる。これで女性側のドタキャンは減ります。

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■デートの決定事項を逐一報告(31才・マスコミ)

デートの日時と場所を決めたら、あとは連絡なし、というのは一番ドタキャンされるパターンです。僕のドタキャン防止法は、デートの決定事項を逐一報告しておくこと。「渋谷で焼き鳥ならこことかどう?」ってお店のHPを送ったり、料理の話をしたり。具体的にその日を想像できる内容を送るとドタキャンする女性はグッと減りますね。

むろん、これですべてのデートのドタキャンを防げるわけではないが、ドタキャンされた経験のある人は試してみる価値はあるかもしれない。

(文/しらべぇ編集部

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