来年もおせちでお祝い!でも飽きちゃった人が3人に1人…そんな時どうする?
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今年も残り1ヶ月程度。来年を迎えるにあたって早くから準備をしておきたいもののひとつに、おせち料理がある。
おせちはもともと正月を迎えるお祝いの料理だが、いくらおめでたいといっても毎年恒例となってはマンネリに感じてしまう人も多いのではないだろうか。そこでしらべぇ編集部では調査を実施した。
■新年はおせち料理で祝いたい?
おせち文化必要派と不要派がほぼ真っ二つに分かれる結果となった。必要派は20代で最も少なく(33.7%)、上の年代になるほど増えていき60代で最も高い割合(67.6%)と、子供や孫など家族が多くなる年代ほど、全員でそろって新年を祝う機会の必要性を感じているのかもしれない。
■でも実際に作る人は多くない…
およそ5人に1人がおせち料理をつくる予定があると回答した。約半数が新年をおせち料理で祝いたいと考えている割には、低い割合といえるのではないだろうか。
■おせち料理を作らない理由はコレ?
3人に1人以上が、おせち料理の中身に飽きてしまったことがあるそうだ。新年を祝う機会はほしいがおせち料理を作る人が多くないのは、このあたりに要因があるのかもしれない。
■新しい新年の定番は「寿司」?
新年を祝う料理はいわば「ネタ切れ」を起こしてしまったのだろうか? そんな人におすすめしたいのがお寿司。
宅配寿司の『銀のさら』では年末年始限定セット「寿」の予約を受け付けている。お寿司もおせち料理と同様にめでたい時に食べたいものであり、家族で集まって食べるにはぴったりといえるだろう。
器のなかには、正月にふさわしい最高のネタが詰まっている。その上、おせち料理に勝るとも劣らぬ見た目の華やかさだ。
エリアによってネタが異なるのも、実家帰りで地元の味を久しぶりに味わいたい人にとってはうれしいポイントだ。
おせち料理にマンネリを感じ始めている人は、お寿司を注文してみてはいかがだろうか。
(文/しらべぇ編集部 提供/銀のさら)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~60代の男女1381名