公務員は浮気を「見てみぬふり」しやすい? 専業主婦は逆に…
浮気の証拠をつかみながら「見てみぬふり」をしてくれるのは、こんな人?
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恋愛や結婚生活において、相手を裏切る「浮気」は許されない行為。しかし、万が一してしまったとしたら決してバレないようにするのがせめてもの思いやりかもしれない。
浮気発覚は、ほとんどのカップル関係に致命的なダメージを与えるはずだ。とはいえ、決定的な証拠をつかみながら「見てみぬふり」をする器の大きいタイプの人もいるのだろうか?
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■全体では1割だが…
しらべぇ編集部が全国の20〜60代男女に調査したところ、パートナーが浮気している証拠をつかんだのに見てみぬふりをした経験者は、全体の11.4%。男女差もほぼナシ(男性:11.8%/女性:11.1%)。
また、既婚(10.6%)と未婚(12.5%)の差も大きくない。
ところが、明らかに「浮気に寛容なグループ」が存在することがわかった。3つのタイプでご紹介しよう。
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①自分も浮気する人は相手の浮気にも寛容
「自分は浮気症だ」と自認しているグループは、そうでない人と比べて「見てみぬふり率」が2.6倍。浮気されるのも自業自得と言えるが、「オレの女・アタシの男」と相手を縛りつけるより、オープンな異性関係を志向する割合が高いのかもしれない。