公務員は浮気を「見てみぬふり」しやすい? 専業主婦は逆に…
浮気の証拠をつかみながら「見てみぬふり」をしてくれるのは、こんな人?
②友達以上・恋人未満な人がいると浮気も受け入れる
「友達以上・恋人未満」な異性がいながらその異性とちゃんと付き合うつもりがないという、ややだらしない人たちがいる。セックスをした後に「アタシたち、付き合ってるのかな?」と直球で聞くと、言葉を濁すようなタイプだ。
こうした状態の人はそうでない人と比較して、浮気を受け入れる率が4.4倍。じつに3人に1人以上が、見てみぬふりをする計算だ。「そもそも相手を責められるような立場にない」という自覚があるのだろうか。
関連記事:【調査】「秋って切ない」は寂しがり屋が「浮気するいいわけ」である可能性が大!?
③公務員は寛容で主婦・無職は厳しい
職業別にも大きな差が見られた。
もっとも割合が多かった公務員では見てみぬふり率が2割を超え、会社員も平均より高い。仕事や収入が安定している人は、浮気を指摘して関係を壊すよりも現状を維持したいと考える人が多いのかもしれない。
一方、見つけたら容赦しないのが専業主婦と無職。奥さんが専業の男性、恋人が無職の男女はとくに浮気はしない(してもバレない)ようにするのが肝要だ。
(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
対象:20代~60代の男女1,400名