夫以外との子供を夫に育てさせる「托卵女子」が急増中!?
DNA鑑定により父と息子との間に血縁がないことが発覚、元夫婦である大澤樹生さんと喜多嶋舞さんの元夫婦間のトラブルが話題になっている。
テレビでもインターネットでも「血縁関係が無くても育てるべき」や「よく18年間も黙っていられたな」、「大澤さんが気の毒」など、さまざまな意見が飛び交っている状態だ。
■1割の女性が…
最近では『托卵女子』と呼ばれる「イケメンの子供を身ごもり金持ちのキモメンと結婚して黙って育てさせる女性」の存在もネット上で騒ぎになり、すでに男性にとっては他人事ではないニュースになっているのかもしれない。
だが、いったいどれぐらい『托卵女子』は世の中に存在するのだろうか?
アンケートサイト「マインドソナー」で323名に対象にした調査によると、なんと約1割の人が夫以外の男性と作った子供を夫に育てさせている知人を持っているそうだ。これは怖い!
DNA検査をした夫婦の3割が実子ではないというデータも存在するため、1割という結果はかなり現実的な数値ではありそうだ。
この件に関して他人の子供を夫に育てさせている友人を持っているという女性に話を聞いたところ、以下のコメントを頂くことができた。
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■托卵女子の知人がいる女性が語る恐怖の実態
「今の時代はイケメンの画像や動画、情報がインターネットから誰でも簡単に手に入れられる社会になりましたよね。そのため、昔と違って女性の「イケメン欲」も数倍から数十倍に上がっていると言われています。
なので、女性もイケメンの子供をぜひ身ごもりたいと思っている確率が急増しているんです。ですが、女性から見てもヒモ野郎はともかく高身長・高学歴・高収入な結婚に適したイケメンは高嶺の花のような存在。
そのため、結婚に適していなくても見た目だけはいいイケメンの子供を身ごもって婚活をし、不細工で気持ち悪いけど金だけは持っているキモメンやブサメンと結婚をしてイケてる子供を育てたいと思うのは、女性の本能なんですよ。
これを聞いただけだと女性のエゴのように思われるかもしれませんが、冷静に考えてみてください。キモメンやブサメンの皆さんは、自分の子供が気持ち悪い容姿のため学校でいじめられたらかわいそうだと思わないんですか?
もしイケメンや美人なら学校でも女子にモテモテになり、会社でも顔で採用されるなど将来を考えてもいいことづくめ。最終的には国内からキモメンが淘汰され、美男美女だらけの素晴らしい国家に日本をすることができるんです。
つまり、この『托卵女子』を否定する男性は女性はおろか日本を愛していない、無責任な男性ということになります。喜多嶋舞さんはまさに日本を愛する愛国女子の鑑ですよ。本当に素晴らしい女性だと思います!」
――というコメントを頂くことができた。なんだか国家プロジェクトみたいに話されてしまったが、記者のようなフツメン以下の男性にとっては恐ろしい話である。
だが、確かに昔と比べて女性がイケメンに接する機会が増えてきたというのは確かなこと。モテない男性にとってはツラい世の中になってしまったのかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・雨間ゆうすけ)