二次会のカラオケを盛り下げさせないための3つの方法
いよいよ12月。忘年会シーズンが近づいてきた。居酒屋後の二次会でカラオケに行く人も少なくないだろう。
絶対に盛り上がる鉄板曲を持っている人にとっては憂いがないが、いまだにカラオケが苦手だという人はなんとか「武器」を身につけたいと考えているのではないだろうか。
◆カラオケで盛り上がるための方法とは
そこで、本記事では大手広告代理店の現役社員数名から「カラオケで絶対に盛り上げる方法」を聞いてみた。
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◆女性に歌わせろ!(29才・男性)
大人数で行く場合も、少人数でもとにかく女性に歌わせたほうがよい。アイドルの曲を歌わせて男性社員がアイドルオタクのような掛け声をして盛り上げると彼女たちもまんざらではない様子。カラオケをライブとして認識する作戦です。
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◆先に後輩が移動してコンサート開始(32才・男性)
二軒目の移動から受付、入室、そして一曲目を入れるまで。とにかく「グダる」時間が多くなりがち。だから入室していきなり盛り上がるために後輩を先に二軒目に移動させて受付やドリンクのオーダーを済ませておきます。なんなら、入室したらすでに後輩がひとりで歌って盛り上がってるくらいがちょうどいいです(笑)
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◆上司の好きな曲を勝手に入れる(26才・女性)
上司の機嫌をとるため「なにか歌ってくださいよ~」と提案しても恥ずかしがって断られることって多くないですか? 上司が好きな曲を知ってる場合、勝手にその曲を入れちゃうのが正解です。「これ入れたのだれ~?」ってなったら、その場でマイクを上司に渡す。ちゃっかり歌っちゃうケースがほとんどです。気持よく上司に歌ってもらうための環境を整えておくわけです。
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カラオケで「盛り下がる瞬間」を把握しておけば、その対策は打てるものである。この冬、宴会でカラオケをする予定のある方は試してみてはいかがだろうか。
(文/しらべぇ編集部)