クリぼっちに大チャンス？Xmasイブのキャバクラは確変状態
もうすぐクリスマスイブ。キャバクラに行ったことのある男性はここ最近、キャバ嬢から「クリスマス営業メール」が届いているかもしれない。
しかし、彼女がいない男性の中には、「クリスマスにひとりでキャバクラに行ったら寂しい男と思われるから嫌だ…」という人も少なくないだろう。
だが、ちょっと待ってほしい！
クリスマスのキャバクラは、そんな「クリぼっち男性」にとってこそ大チャンスの場所なのだ。
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■クリスマスイブはお気に入りのキャバ嬢を独占できるかも！
妻子持ちは家族と、彼女持ちは彼女とクリスマスイブを過ごす人が多い。なのでこの日にキャバクラに行けば、お気に入りのキャバ嬢を独占できる可能性が高い。彼女たちも、クリスマスにコスプレまでしてお客を呼べないとなると辛いのだ。
さらに、クリスマスに出勤しているキャバ嬢の中には、本当に彼氏がいなくてクリスマス出勤しているキャバ嬢もいる。もしかすると、ガチで口説けば彼氏になれるかも？
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■同伴にお誘いするのもアリ！
「クリスマスって、妻子持ち・彼女持ちのお客さんに『同伴して！』とお願いしづらい…」（20代・キャバ嬢Mさん）
キャバ嬢達も、クリスマスに妻子持ち・彼女持ちのお客をお店に誘っても、高確率で「予定があるからゴメンね」と断られるのを知っている。なので、もしお気に入りのキャバ嬢がいるのなら、イブでもクリスマスでも同伴に誘ってみよう。
キャバ嬢からすると、イベントでない日の同伴よりも、イベント日の同伴のほうがとてもありがたいものなのだ。
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■同伴するお店はいつもよりやや高級店を
「せっかくのクリスマス同伴なら普段あまり行かないようなご飯屋さんにいきたい」（20代・キャバ嬢Sさん）
キャバ嬢たちだって仕事とはいえクリスマスなので、心のどこかでクリスマスらしいことをしたいと思っていたりする。せっかくお気に入りのキャバ嬢とクリスマスに同伴できるのなら、少し高級なお店に行くのがおススメだ。
キャバ嬢だって喜ぶこと間違いないし、後日「〇〇さんにクリスマス〇〇に連れて行ってもらった」とキャバ嬢同士の会話であなたが登場する。
すると大抵のキャバ嬢は頭のなかでお客をランク付けしているので、もしクリスマスにいいお店に連れて行けば、あなたのランクは確実にあがる。少し高級なお店にふたりで行き、クリスマス気分を味わい、恋人気分に浸れば、もうクリぼっちではない。
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■結論：クリぼっちはキャバクラへ！
もし狙っているキャバ嬢がいるのなら、クリスマスイブに同伴しない手はない。キャバ嬢もひとりの女性。「お客を呼ばなきゃ…」というプレッシャーで精神が不安定になっている時に助けてくれる男性には、やはり心惹かれやすい。
もしかしたら来年のクリスマスはお店ではなく、プライベートでお気に入りのキャバ嬢とデートができるかも？
（取材・文／しらべぇ編集部・美佳）
