「最高学府」は非モテの巣? 東大生の痛すぎるクリスマス実話
エリートである東大生のクリスマスの過ごし方はちょっと衝撃!?
しらべぇでは、先日「クリスマスのツラい過ごし方ランキング」を発表した。
家でネットはまだマシ!もっともツラい「Xmasの過ごし方」は…
1位に輝いたのは「当日に破局」で、「病気で寝込む」が僅差で続く。
だがしかし、日本が誇るスーパーエリートであり、将来の「上級国民」候補である東京大学の学生たちなら、さぞ充実したクリスマス生活を送っているのではないだろうか!
そこで、しらべぇ編集部では東大非公式メディア「UmeeT」編集部と共同で「東大生のクリスマス実態」について調査を実施した。
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①研究室にこもって男だけで飲み
「東大の男女比は全体で見ると男8:女2。そもそも男性に不利ですが、理系はさらにひどい。実験が入っていれば研究室を離れるわけにもいかないので、なんとなく男だけで飲みました」(男性・院1年生)
②イブとクリスマスが試験
「大学の試験というと「冬休み明け」というイメージがあるかもしれませんが、東大の法学部は今年から『4学期制』。死ぬほど重い試験が12月24、25日にあります。もはやクリスマスどころでは…」(男性・3年生)
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③渋谷でコンドーム1000個配る
「3年前のクリスマスは、渋谷で全身金タイツでコンドームを1000個配布したりしたかな。バイトではなく、あくまで趣味です。『どうせ使うんだろお前ら』ってね。
ちなみに寒すぎて体を壊して、そのあと1週間くらい寝込んでました」(男性・院1年生)
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④クリスマスから逃亡しようとして骨折
「クリスマスの恐怖から逃れるために、12月23〜27日の期間、千葉のとある山のコテージにこもろうとしてました。ところが12月24日の夜に、山道が険しくて転倒してしまって肩を2ヶ所、骨折。
結局手術をしまして、傷跡は今後もずっと残ったままなんです。クリスマスは僕に文字通り、一生消えない傷を刻みました」(男性・院1年生)
非リアのみなさんがクリスマスに立ち向かう究極の戦い方。それは「完全にクリスマスを消し去る」のだということを、最強の頭脳を誇る東大生たちが証明してくれたのかもしれない。