【すぐ実践】facebookをストレスにしない3つのライフハック
最近では、大半の人が利用しているSNS、「Facebook」。「友達かも」と表示される中には見たことのある顔が多いはず。友人の海外旅行、懐かしの同級生の結婚など近況も知ることができる。
Twitterに比べればややリアルに近く、ポジティブな情報が多いのがFacebook。そんな特性を理解し、使いこなせればより楽しくなるだろう。
これから始める人、もう使いこなしている人にも、知っていると便利な情報を3つお伝えしよう。
①投稿回数は少なめに
「いいねの回数が多い人=友達が多い」 というイメージがあるかもしれない。そんな承認欲求を満たすためか、中には家族、友達に「いいね押して!」とお願いする人までいるようだ。
中にはこんな声が…。
「投稿が多くてうっとうしい」(女性30代)
「投稿回数が多いが、まったく役に立たない内容でうざかったから」(女性50代)
せっかく友達になっても、自分の投稿を「非表示」にする人が増えないよう、気づかいが求められる。
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【Facebook】人はどんな時に「友だち」の投稿を非表示にするのか?理由を聞いた結果…
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②リア充アピールをしすぎない
結婚式、海外旅行など「私、今楽しんでます!」という投稿。ほほえましいものだが、友人たちの目に「リア充投稿」と映ってしまうと、思わぬトラブルの元になるようだ。
一昨年結婚し、結婚式の写真をFacebookにアップし、それ以来Facebookを見なくなった専業主婦のBさん(31才・女性)の声。
「プロのカメラマンに撮ってもらったウェディングドレスを着た自分をプロフィール写真にしていました。でも、その後友だちの間で結婚ラッシュがあって。全員が結婚式の写真をプロフィール写真に設定したんです。
自分の人生はこれからも続いていくのに、なんだか結婚式が自分にとってもっとも輝いていた瞬間だと宣言しているような感覚がして、なんだか虚しい気分になったんです」
リア充投稿だけでなく、それを批判する人たちにも疑問を禁じ得ない面もあるが。
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Facebookを結婚式と海外旅行の写真だらけにした結果、更新をやめた若者たち
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③誕生日メッセージは丁寧に
Facebookには、「今日は友達の誰が誕生日か?」を知らせてくれる機能も。それを見て祝福のメッセージを送ったことがあるという人は少なくないだろう。
そんな中、「おめ!」「誕おめ!」「HBD!」という一言メッセージもあるが、これらはありがとう以外の返しようがない。そんな中、ベストメッセージとは?
〜誕生日おめでとうございます!そういえば去年、誕生日の直後に会いましたね。あれから1年か…。早い!今度、約1年ぶりに会いましょう(笑)〜
「前職の仕事関係の男性からです。彼もたしか1歳上。にしても、これは素敵だなぁ。確かに1年会ってないんですけど、そのことを短い中できれいにオチにしてくれてますよね。
これ見て、彼に久々に会いたくなりました。スマートな人だったんで、やっぱり人柄出てます」
返しやすいよう、または楽しませようとする少しの工夫が、コミュニケーション能力で差をつけるのかもしれません。
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美女が選出!ベストなFacebook上の誕生日メッセージ …最悪なのは「ハゲブスデブ」?
(文/しらべぇ編集部)