あなたはどれがお好き?ちょっぴり変わった◯◯男子3種類
「草食男子」というワードが初めに使われ始めたのは2006年。各メディアで「草食男子特集」などにより、一気に広まったのはご存知の通りだ。
草食男子の出現以降、肉食男子、女子力男子、スイーツ男子、断食系男子などと、◯◯男子と数え切れないほどの造語が生まれている。
最近では「ピーマン肉詰め男子=雰囲気は草食系になろうとしているが、肉食系男子の部分、つまり下心が丸見えになっている男性のこと」なるものも出現し、多様性は広がるばかり。
しらべぇの取材でも、さまざまな◯◯男子が存在することを突き止めてきた。
①デートの幅が広がる『サンリオ男子』
女性や子供向けのイメージの強いサンリオだが、最近では男性ファンも増えているらしい。実際、アンケートサイト「マインドソナー」によると、約10%の人が「サンリオ好きな男子が身近にいる」と回答。
決して多くはないが、確実にサンリオ好きな男子は存在しているようだ。「彼女が行きたいなら…」としぶしぶ付き合ってくれる男性が大多数だが、一緒に行くなら本当に楽しんでくれる人が良いだろう。
サンリオ好きな男子なら遊園地、女性向けのスポットなどとデートの幅も広がりそうだ。
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②妻が産んだ子が自分の種でなくても育てる聖人『ヨセフ男子』
喜多嶋舞と大沢樹生の元夫婦の子供が実子でなかったことが、昨年末に大きな話題となった。
それに伴って通称『托卵女子』と呼ばれる、夫以外の男性と作った子供を夫に育てさせている女性も話題に。調査によると約1割の人が知人に『托卵女子』を持っているというデータが明らかとなった。
托卵女子からはこんな声が…
私たちのような女性がイケメンの子を宿しても許してくれるヨセフ男子がもっと増えてくれればいいですね。いつもはブサメンだキモメンだとさげすまれているヨセフ男子ですが、托卵女子と結婚すれば癒しを与えてあげられるんですから。
こういった気が強い女性が増えて相対的に男性が優しくなったことで、通称『ヨセフ男子』が増えたのだろうか。
実際、「実の子でないことを妻が黙っていても育てられる?」という質問にも21.4%もの男性が「Yes」と答えたデータも…。心が広い男性は素敵…と言えるのかどうか、意見が別れるところだ。
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妻が産んだ子が自分の種でなくても育てる聖人『ヨセフ男子』が急増
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③「君の喜ぶ顔が見たいから」ツンデレ女子は弱めな『チョコレート男子』
バレンタインといえば女性から男性にチョコレートを渡す行事。しかし、ちょっぴり男っ気のある女性となれば、「チョコなんて準備してないわよ」という感じかもしれない。
そんな時、柔らかい笑顔で男子からチョコを渡されたらどうだろうか? なんでも、これはツンデレ女子にはたまらないだろうのだそうだ。
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逆チョコの進化系?バレンタインにチョコを作って女子に渡す「チョコレート男子」は◯%
(文/しらべぇ編集部)