パネマジ・年齢詐称・サイズ詐欺…地雷風俗嬢を見破る4つの必勝法
グラビア撮影に立ち会う機会があれば、どんな女も美しくする写真加工技術に驚くだろう。
グラビア撮影に立ち会う機会があれば、どんな女も美しくする写真加工技術に驚くだろう。写真加工の技術は日進月歩で進化し、「これは誰が得するんだ?」と思えるほど。体型だって丸ごと変えてしまう、もはやCGの世界である。
写真パネルだけで女性をセレクトする性風俗の世界は、画像加工ソフトPhoto shop、いわゆる「フォトショ」の恩恵を受けている業界のひとつ。「パネマジ(パネルマジックの略)」という言葉もよく知られている。
そこで、マジックのタネを暴き、真偽を明らかにする必勝法を3つご紹介したい。
①「全員美人」の店はパネマジを疑え
グラビア写真はファンタジーなので好き放題妄想できるが、風俗のパネル写真は現実。パネル写真は、風俗嬢のルックス・年齢・3サイズを見極めて現実に踏み入るための地図。それがすべて嘘であれば、「地雷」を踏むハメになる。
まれに加工技術で全員美人に仕立て上げるという酷い店も存在するが、その手の店は長く商売する気はないので荒稼ぎして消滅する。高級風俗でもないのに全員が出来すぎた美人の店は注意するべきだ。
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②パネマジ回避に目⇨鼻⇨唇を観察
ホームページや店舗に掲載されている写真は指名料を獲得する手段なので、クレームが来ない程度に写真加工技術と素の部分が入り混じっている。
そこから「実際の顔はどうか」「実年齢は何歳か」「3サイズに偽りがないか」チェックする。 ルックスを知りたいのであれば、まず目やその周辺を見る。
目の大きさが他のパーツと比較して大き過ぎたり、肌の部分がマネキンのように無機質なら、画像ソフトで加工した痕跡。目元を隠している場合は鼻を、口元だけしか写っていなければ唇をよく観察する。顔出しなら骨格をよく見る必要がある。
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③年齢詐欺を見破るには首元に注意
「年下だと思って店に行ったら自分の母親より上の嬢が現れたでござる」というのは極端な例だが、プロフィール欄に22歳と載せておきながら「8年間も22歳」を演出している輩がいるのはよくある話。
歓楽街は、童話「浦島太郎」ばりに時が止まり過ぎと言える。
こういう場合は首元をチェックするのがオススメ。加工済み写真なので首のシワが綺麗に消されているが、本来あるべき陰影や立体感がちょっとおかしいことになっている。首元が平面じみていたら年齢を詐称している可能性が高い。
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④ウエスト60センチ以上=肥満という謎の定説
風俗ファンの男性に取材したところ、嬢のプロフィール欄に「ウエスト60センチ以上」と記載していればデブ」という定説があるという。しかも、「巨乳を売りにしている嬢の9割はデブと同義語」と語るから、恐ろしい。
また、ホームページのグラビアで腹を隠している嬢は、ほぼ肥満体という。そもそもスタイルのいい女性は希少なのだ。細身か肥満、どちらか消去法で選んでいくしかない。
(取材・文/しらべぇ編集部・伊藤憲二)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)