【簡単グルメ】のり塩ポテトチップスをステーキにまぶすと激ウマ
パリパリした食感でオヤツに最適なポテトチップス。コンソメ味に塩味、サワークリーム味などさまざまな味があるが、日本人にもっとも愛されている味といえば「のり塩」ではないだろうか。
そんなのり塩味のポテトチップス、そのまま食べてももちろん美味しいのだが、ステーキの調味料として使うとさらに美味しいぞ! 詳しい作り方は以下のとおり。
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■のり塩ステーキの作り方
まずはポテトチップスの袋をあけ、揉んで砕いていく。今回はどこでも簡単に手に入る、のり塩味のベストセラーである湖池屋の『のり塩』を使用することに。
次はステーキ肉を普通に焼いていく。塩・コショウも少しだけまぶしておくと良い。ポテトチップスをまぶすときにレアだとくっつきやすくなり味がのるため、あまり焼き過ぎないよう注意しよう。
焼き終わったら肉を取り出し、砕いたポテチをフライパンにそのまま入れてパリパリになるまで乾煎りする。こうすることでのりの香りが際立ち、しけってしまったポテチでもパリパリにすることが可能だ。
そうしているあいだに肉を一口サイズに切り、乾煎りし終わったらフライパンに入れてポテトチップスをまぶす。盛り付けは、まず肉につかなかったポテトチップスを皿に敷くと肉汁を逃さなくて良い。
その後ステーキ肉をのせて完成! ポテトチップスのパリパリさが最近流行りのビーフカツにも似た食感になる。そのままでも十分美味しいが、ちょっとだけ醤油を付けて食べてもより和風になって激美味しいぞ!
今回はのり塩味のポテトチップスを使ったが、もう少し濃い味で辛味が欲しい人は『カラムーチョ』などのスパイシーなスナック菓子を使うと良いだろう。いろいろなポテトチップスで応用が効くので、ぜひ試してみてくれよな!
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)