東京で讃岐うどんを食べたいなら北区十条「いわい」で決まり！

東京にいて讃岐うどんを食べたいなら、どこに行くべきでしょうか。北区十条にある讃岐うどん店「いわい」はオススメです。北区だけでなく都内各地からうどんファンが集まり、日夜行列ができるほどの盛況ぶり。

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◆讃岐うどん　いわい

東京都北区上十条3-28-7

場所は、JR埼京線十条駅から徒歩5分。十条銀座商店街の先にあります。

うどんを打っているのは、香川の名店「宮武」で修行された方で、打ちたてのうどんがすすれます。

メニューは「あつあつうどん」「ひやあつうどん」「ひやひやうどん」「しょうゆうどん」「ざるうどん」「湯だめうどん」の6種類。

並300円、大400円ですが、大はお腹が空いているときでないと食べきれないかもしれません。体育会の男子学生が注文することが多いようです。

折角なので、天ぷらも頼みましょう。天ぷらは注文が入ってから揚げてくれるので、脂っこくなくさらっとしていています。しかも、お手頃価格。

こちらは、「ひやあつうどん」。余計なものを一切入れていないシンプルな出汁に、自信を感じます。

まるで赤ちゃんの耳たぶのような柔らかさ。未体験ゾーンのコシを楽しめます。

そして天ぷら。こちらは、鳥天とレンコン。作り置きを一切せずに、注文が入ってから揚げてくれるのも嬉しいですね。

(文／しらべぇ編集部・松岡佑季)