会社の冷蔵庫に入ってるお菓子を「無断で」食べる世代が判明

ビジネス

2016/01/12 06:30

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©iStock.com/stefany-kk

想像してみてほしい。

残業で遅くまでオフィスに残っていると、小腹が空いてくる。軽い気持ちで冷蔵庫を開けると、誰の物だかわからないプリンが。オフィスには自分以外の人はいない…

読者の皆さんはそんな時、食欲に身を任せプリンを食べてしまうだろうか?


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■会社の冷蔵庫に入っているお菓子を無断で食べたことある?

しらべぇ編集部が全国の20代から60代の男女1353人に「会社の冷蔵庫に入っているお菓子を無断で食べたことがあるか」を調査した。

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結果、「食べたことがある」と答えた人は10.3%に留まり、約90%が「ない」と回答。食欲より理性が上回っている人が圧倒的であることがわかった。


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■もっとも食べている世代は20代男子

では、「食べたことがある」と答えた人は、どの世代に多いのだろうか。

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少ない割合ではあるが、もっとも会社の冷蔵庫に入っているお菓子を食べてしまう世代は20代男子であることが判明

下っ端で無理な勤務を強いられることの多い20代男子は、ストレスもあり後先構わず食欲に任せ誰のともわからないお菓子を食べてしまうのかも。

一方で20代女子は9%しか食べていないことも発覚。冷蔵庫を開けなくとも「チョコが食べたい」とネコナデ声を出せば、男性陣が買い与えてくれるのであろう


■経験者に話を聞くと…

真面目に社会人生活を送っている者ならば、「そんなこと本当にあるのか?」と疑ってしまう。そこで実際に会社の冷蔵庫からお菓子を無断で食べた人にどのような経緯でそうなったのか、その後どうなったのかを聞いてみた。

1人で残業している時、どうしても腹が減って冷蔵庫を開けたら、 前日、同僚が熱海のお土産に配っていたまんじゅうが余っていました。「どうせ捨てるのだろう」と思い無断で食べたら、翌日「数が減っている。これではもらってない人に配れない」と大騒ぎになり、名乗り出て謝罪したのですが、許してもらえず熱海に同じものを買いに行きました。もう二度と勝手に食べません。(20代男性)

昼休みに謎のチョコレートがあったので、悪いとは思いつつも勝手に食べました。その後何も言われなかったけど、1週間後に名前の書いたふせん付きのチョコレートが入っていて、同僚のものだとわかりました。良心の呵責にさいなまれたので、自分で同じチョコレートを買って渡し謝罪しました。 (30代女性)

翌日から出張だったのですが、その日どうしても腹が減っていたため、冷蔵庫に置いてあった誰のものかわからないプリンを食べました。黙っていようと思いましたが、食べたあと「とんでもないことをしたかもしれない」と思い、冷蔵庫の中に「プリンを食べました、これで代わりのものを買ってください」と書いた紙とお金を入れておきました。いまだに誰のものだったのはわからないのですが、周りの見る目が変わったように思えて、ちょっと後悔しています。(30代男性)

他人のお菓子を無断で食べてしまうと言う行為は犯罪的であるため、食後良心の呵責にさいなまれるようだ。「食べ物の恨みは一生」と言われるだけに、後のことを考えれば、自分でお菓子を買いに行くほうが賢い選択なのではないだろうか。

(文/しらべえ編集部・佐藤 俊治

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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年12月20日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1353名