【SMAP解散で見納め？】歌でもハモらないジャニーズの裏側

今朝、SMAPの解散がスポーツ紙などに報道されたが、ジャニーズといえば、言わずと知れた日本のアイドル。しかし、あれほどまでに多くの人数を有しているのにも関わらず、歌うときにハモることは多くない。なぜなのだろうか？

ソロではなくグループとしてある以上、ぜひハモってほしいと考える人もいるだろう。

 

■ジャニーズにハモってほしい人は少数派

アンケートサイト「マインドソナー」によると、およそ3人に1人がハモってほしいと考えているようだ。最近はハモる曲も増えつつあるようだが、とはいえほとんどのものがユニゾンの印象が強いだろう。

そこで、楽曲を魅力的に演出するジャニーズのハモラーたちを紹介したい。

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■テゴマスでハモりまくりのNEWS・手越祐也＆増田貴久

やはりハモりといえば、テゴマスではないだろうか？　増田さんの力強い声と手越さんの素晴らしいハモリのオンパレード。踊らないユニットとして歌唱力だけを武器にしたテゴマス。

高音低音お互いが得意な所を余すことなく出し尽くしつくし、バランスもよく安定している。また二人組といえば、KinKi Kidsも最近はハモりだしているので合わせて注目してほしい。

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■ただ叫んでるだけじゃない！関ジャニ∞の安田章大

関ジャニといったら元気なのはいいが、ただ叫んでいるだけなんて一部では言われたりするそう。しかし、そんな関ジャニの中にも隠れハモラーがいた！

そのハモラーとは安田さんだ。ジャニーズファンの中では安田さんのハモりを聞きに行っているという人までもいるそう。関ジャニ∞の歌を聴く機会があれば、安田さんに耳を傾けてみよう。

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■ミュージカルで鍛えた声量！V6の坂本昌行

今年はミュージカルコンサート「ONE MAN STANDING」の開催を控える坂本さん。ミュージカル仕込みの声量と安定感のある歌声で美しいハーモニーを奏ででいる。

特に高音のハモりがピカイチ。調べてみるとジャニーズにも想像以上のハモラーが多く存在するようだ。その一方で、SMAP解散が現実になれば、「世界に一つだけの花」での木村さんのハモリも聴けなくなってしまうのだろうか。

テゴマスのようにハモりを武器にするようなグループが新たに出てくることを楽しみにしたい。

（文／しらべぇ編集部・ふふふふ）