LINE既読の時間差、どう処理する?デートの日程調整は「即答法」が使える
デートの日程を決めるとき、LINE上でこんな経験はないだろうか?
男性A)来週なら4日(水)と5日(木)が空いてるよ!時間はどちらも20時以降ならOK!
女性A)ちょっとまってね、スケジュール見てみる
2時間後…。
女性B)来週の5日(木)がたまたま空いたの。ごはんいかない?
男性A)ちょっと待って、まだわからないんだ
女性B)じゃあ別の人誘うね
1時間後…。
女性A)4日(水)なら大丈夫だよ!
男性A)わかった、じゃあ4日(水)の20時に渋谷集合ね!
このときの男性Aの心情は容易に想像がつくだろう。「日程がかぶらなかったから、女性Aとも女性Bともデートできたのに…」。
■日程提案は「即答」で対処せよ!
複数人の女性とのデートを一週間に3~4回こなすサラリーマンの谷中氏(仮名・31才)曰く、このようにデート日程の提案をされた場合、もっとも有効なのは確定している日程は即答してしまうことだという。
「先ほどのケースだと、女性Bからの5日(木)のデートの提案はすぐにOKを出すべきでした。これで、2人ともにデートできない状況に陥るのを防ぐことができます。仮に女性Aも同日を指定してきた場合はリスケするなどして対処できる。日程調整はやりとりをとにかく少なくするのがポイントです」
たしかに「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがあるように、2人の女性とデートできない事態に陥るよりは、少なくとも1人とのデートアポを取り付けられたほうがよいのかもしれない。
日程調整はストレスがかかる行為。時にはこうした思い切った行動も大切なのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部)