【男性に悲報】「もっとラブラブになりたい」夫と妻の格差は…
福山雅治(46)と吹石一恵(33)、DAIGO(37)と北川景子(29)など、ビッグカップルの結婚が相次ぐ昨今の芸能界。
愛と希望に満ちた発表会見や入籍コメントは、見ているだけで幸せのおすそ分け気分にもなるが、情熱はいつの日か冷めていく。
しかし、マンネリを乗り越えていくのが夫婦たるもの。世の家庭では、結婚相手との関係をどのように考えているのだろうか? しらべぇ編集部では全国20〜60代の既婚者785名を対象に調査を実施した。
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■40代から冷めはじめる妻たち
これ以上ないほど仲良くしている夫婦もあるかもしれないが、「夫・妻ともっとラブラブになりたいか」という質問に対して全体では39.4%が「なりたい」と回答。しかし、男女・世代別に見てみると…
20代までは男女とも差がなく、半数に迫る夫婦がラブラブ志向であることがわかる。
しかし、30代までは5割に迫る「もっと夫と仲良くなりたい妻」の割合は、40代以降、急激に減少。5、60代ではおよそ4人に1人にまで落ち込んでいる。
夫の場合は、どの世代でも4〜5割が「妻ともっとラブラブになりたい」と考えており、妻たちとは対照的だ。40代を過ぎた夫婦における男女差は、15〜20ポイント。男性が、結婚というものの意味さえ問い直したくなってもおかしくない。
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■AB型はラブラブ派が多い
血液型別では、B型がやや「ラブラブ志向」が低いのに対して、AB型では8ポイントほど高く唯一4割を超えた。
「個性的」などと言われ、恋愛市場ではそれほど人気がないAB型だが、結婚相手を選ぶ際はちょっと見なおしてみてもいいかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20代~60代の既婚男女785名