頭がい骨の形で適職がわかる!?元警察官の占い師がズバリ
向いている仕事を見つけるには適職診断が一般的だが、じつは「頭がい骨の形」で知る方法もあるらしい。
元警察官で占い師の大清水高山(おおしみずこうざん)さんは高円寺でスナックを経営しながら、20年にわたり数万人の頭がい骨を鑑定しているのだ。
本記事では大清水さんのイラストとともに、「頭がい骨の特徴ごとの適職」を紹介していくのでチェックしてみてほしい。
画像をもっと見る
①後頭部に丸みがあり後ろに出ているタイプ
このタイプに向いている職業の例は、IT業界やゲームソフトなどの業界。
<特徴>
・アイディアがこんこんと湧き出てくる。
・点と点を線に結びつけるような発想ができる。
・頭がい骨の形のイメージは、「進化系宇宙人」。
関連記事:精神科医が語る「こんなブラック精神科医には気をつけろ!」
②後頭部が絶壁のタイプ
絶壁の人が向いている職業の例は、金融関係、会計、税理士、投資関係。
<特徴>
・自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分のさわったもの以外信用しない。
・自分が実際に関わることを重要視し、データと実物の整合性があるか確認する。
・職人の棟梁もこのタイプ。
関連記事:高田馬場で占いをはしご!預言カフェと神社カフェでお告げを聞いてきた
③あごの幅が大きいタイプ
向いている職業の例は、ガテン系、警察、消防、自衛隊。
<特徴>
・リーダーシップを発揮できる人が多い。
・勢いよくパワフルに活躍する。
・ただし、体力や病気などで自信をなくすと別人のように落ち込む。そんなときは異性からの誘いやサポートで、いとも簡単に立ち上がる。
関連記事:『釜飯』を一度も食べたことがないアメリカ人が試食!結果は…
④あごが尖っているタイプ
向いている職業の例は、カウンセラー、セラピスト、コンシェルジュ、アドバイザー。
<特徴>
・他人の心理を読む能力が高い。
・運命学では、あごの先、爪の先、鼻の先など尖った部分は「アンテナ」とみなされる。
・目の前の情報をキャッチしたら、自分の体に一度取り込んで処理してから相手に伝える。
・食に貪欲ではない。たとえば「人にご馳走してもらう」という状況でも、影響を受けない。
・小手先のことに騙されず、コンプライアンスを守り、常に正しいことを相手に言うことができる。
関連記事:ときには「お断り」と明記も…占い師がゾッとする客からの3大相談とは?
■「顔の幅」や「口の周りのほくろ」でも適職診断!?
上記のほかにも、以下のようなことでも診断できるようだ。
<顔の幅が広いタイプ>
・自己主張が強い。
・自分が幅広く見渡せるうえに、他者もキャッチしやすい。
・政治家、企業の広報、講師、個性派俳優が向いている。
<顔の幅がせまいタイプ>
・風の当たる面積がせまく、アスリート向き。
・早く物事を進められる。
・口やのどぼとけのほくろは、しゃべる職業や歌う仕事に向いている。
以上が主な例として紹介されたが、当たっているものはあっただろうか? 仕事選びに悩んだら、自分の特性を頭がい骨でチェックしてみるのもいいかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・大空美南)
【占いスナック 美星(ビスター)】
住所:東京都杉並区高円寺南3丁目48-4
TEL:03-3312-2554
営業時間:13時~翌朝5時(鑑定30分 3240円)
協力:大清水高山