「清原vs江夏」ともに覚せい剤逮捕された名選手の貴重な対戦動画

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2016/02/03 06:00

清原和博
画像はYou tubeのスクリーンショット

2月2日、元プロ野球選手で西武や巨人などで活躍した清原和博容疑者(48)が、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で警視庁に逮捕された。

高校時代、元巨人の桑田真澄投手とともに「KKコンビ」として甲子園を沸かせ、通算525本塁打の記録を持つ大打者の転落。以前から週刊誌によって薬物疑惑が報道されていたものの、野球ファンの驚きは大きいのではないだろうか。


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■同じく覚せい剤で逮捕された江夏豊投手との対戦

江夏豊
画像はYou tubeのスクリーンショット

You tubeに貴重な動画がアップされている。2012年の巨人・阪神OB戦での元巨人・清原選手と元阪神・江夏投手の対戦だ。じつはこの2人、ともに球界を代表する名選手であると同時に「覚せい剤での逮捕」という点でも共通してしまった。

日本シリーズでの伝説的な「江夏の21球」やオールスター戦での「9連続奪三振」など、数々の記録とエピソードを残した江夏氏は、現役引退後の1993年に覚せい剤取締法違反で逮捕。懲役2年4ヶ月の実刑判決を受けた。


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■江夏氏の球界復帰までは22年

出所後は野球解説などのかたわら、昨年からは阪神の春季キャンプで臨時コーチを務めている。逮捕からプロ選手の指導にあたるまで、じつに22年の歳月がかかった。

清原vs江夏
画像はYou tubeのスクリーンショット

こちらのOB戦では、江夏投手から見事ライト前ヒットを放った清原選手。江夏氏が更生して球界復帰を果たしたように、もう1人のスターも罪を償っていつの日か野球界に戻ってくることを願う野球ファンは少なくないのではないだろうか。

(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫