スタバには絶対「MacBookAir」を広げてる人がいる？確かめてみた

美味しいコーヒーが飲め、仕事にも休憩にも使える大人気のカフェといえば「スターバックスコーヒー」で。

あまりに快適すぎるため自然と顔がドヤってしまうことでも知られているお店だが、とある“都市伝説”があるのをご存じだろうか？

それは、スターバックスコーヒーには最低ひとりは絶対に、ノートパソコン「MacBookAir」（通称：MBA）を広げている人がいるということ。

「これマジ？」と思ってしまう都市伝説だが、確かに記者が行ったときはひとりぐらいMBAを広げてドヤってる人がいたような気がする。

この都市伝説が事実なのか確かめるべく、意識の高い人が多そうな東京都港区・赤坂地区のスタバを4軒巡ってみることにした。

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①港区でもトップクラスに意識が高い人が多そうな「スターバックスコーヒー　アークヒルズ店」

なかをグルッと巡りMBAを広げてる人を数えてみると…！　15時台でなんと5人もMBAユーザーを発見してしまった。MBA率の高さにビックリである。

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②「スターバックスコーヒー　赤坂溜池タワー店」

こちらはお店の前の写真を撮ろうとすると、なんと窓際にMBAを広げている人を発見！

そういえばとくに窓際にはドヤ顔を通行人に見せつけるたまえにMBAを広げる人が多いと聞いていたが、実際に目の当たりにするとちょっと笑ってしまった。

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③「スターバックスコーヒー　赤坂Bizタワー店」

お次は席数は少ないながらも意識の高いビジネスマンが多く集まるという。こちらでは1人テーブル席に座っている人がMBAを広げていた。

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④「スターバックスコーヒー　国際新赤坂ビル店」

ここも席数が少ないのに、1人MBAを広げている人がテーブルにいた。

結論としては、記者が訪れた4店舗はすべてMBAを広げている人がいたため、この都市伝説はかなり事実に近いことが判明した。

ただし意識の高い人が集まる赤坂という土地柄のため、MBAを広げる人が自然と多くなってしまった可能性は否定できない。

池袋や新宿など、もう少し意識の低いカジュアルな地区で確認すれば、確率は下がるのかも？　継続して調査していきたい。

（取材・文／しらべぇ編集部・雨間ゆうすけ）