年収が高いと一目ぼれしやすい?惚れっぽさを大調査
映画やドラマ、少女漫画でのラブストーリーには男女がであった瞬間ビビっと電気が走ったように一目ぼれするシーンがある。このようなことは現実にはいったいどのぐらいの頻度であるものなのだろうか?
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■一目ぼれの男女の違い
一目ぼれのシチュエーションは様々だろう。電車の中や合コン、会社の中なんてことも。しらべぇ編集部では、どのくらいの頻度で一目ぼれをしているのか調査を実施したところ、男女で意外な差が分かれた。
男性は1カ月に5回ぐらいの頻度が一番多い。つまり、およそ1週間に1回の割合なのだが、そんな男性とは大きく差をつけ女性は、4.7%と一桁台だ。
一目ぼれする割合は変わっても男女の差は開いたまま、女性はずっと一桁。女性はあまり一目ぼれをすることはないといえよう。
女性にとって一目ぼれは奇跡的な出来事のようだが、男性にとっては意外と頻繁に起こっているのかもしれない。
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■男性の年収と一目ぼれの関係性
一目ぼれをすると回答した男性のみに対象を絞り、年収別に並べ替えるとある傾向が見えてくる。
基本的に年収と比例し、年収が高いほうが一目ぼれするというのだ。もっとも割合が高いのは年収500〜700万円台の男性で4割に迫るが、それ以外はほぼ年収どおり。
惚れっぽい=いいところを見つける能力がある男性のほうが、ビジネスでも成功しやすいのだろうか。
しかし、「一目ぼれされた場合は、年収が高い可能性がある」と考えれば、女性にとって悪い話ではないのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・ふふふふ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:全国20代~60代の男女1331名