犬の名が「ネコ」?ペットに他の動物の名前をつける割合は…

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2016/02/15 06:00

ネコ
©iStock.com/kuricheva

ペットを飼うとき、猫といえば「タマ」や「ミケ」、犬なら「ポチ」「シロ」といった名前がかつては代表格だったが、昨今はかわいらしい名づけのバリエーションが広がっている。

しかし、世の中には一風変わったネーミングをする飼い主がいるらしい。


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■「別の動物」の名前をつける人が2、30代では1割以上

どう見ても犬なのに「カメ」、猫に「イルカ」などまったく違い生き物の名前をつけた経験について、ペットを飼った経験のある全国20〜60代の男女409名に調査したところ…

ペットの名前1

2、30代では1割以上が、愛するペットを他の動物の名前で呼んでいたことが明らかに。さらに、高学歴な人、出世が早い層では、このヘンテコな名づけ方が2割を上回った。

ペットの名前2


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■実録! なぜ他の動物の名前なの?

しらべぇ取材班は、それぞれの種類らしくない「他の動物の名前」をつけたペットをかわいがっている人との接触に成功。事情や理由について聞いてみた。


①ネコ派の彼氏をだますために…

「同棲してる彼はネコ派、私は犬が好きなのですが、『そろそろペットでも飼おうか』という話に。当然、彼はネコを飼いたがるけど、私は懐かなそうだから絶対イヤ。


そこで、『犬を飼って、ネコって名前にしようよ!』と強引に説得したんです。だから、うちの犬は名前だけ『ネコ』。彼氏がいまいち納得いってなそうなのがムカつくんですけど、間違ってないですよね?」(30代・女性)


②好きな動物は飼えないから…

「本当は動物の中でパンダがいちばん好きなのですが、絶対飼えない。だから、黒白でいかにもパンダっぽい色のネコをもらってきて、『パンダ』って名前をつけました。


ジャイアントパンダって漢字だと『大熊猫』と書くので、ある意味、ネコ。ちょっとだけ夢がかなった気分です」(20代・女性)


名前ひとつにもさまざまな背景があるとわかった今回の調査。街で犬に向かって「ネコちゃん!」と呼びかけている人を見かけても、おかしな人ではない可能性があるので、生温かい目で見守ろう。

(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

qzoo調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:ペット飼育経験のある全国20代~60代男女409名