サークルKサンクス最強グルメ『焼き鳥』が消滅の危機?問い合わせた結果
コンビニエンスストア『ファミリーマート』と、『サークルKサンクス』を経営するユニーグループ・ホールディングスの合併により、サークルKサンクスがじょじょにファミリーマートへ切り替わっている。
サークルKサンクスファンにはなんとも悲しい展開だが、サークルKサンクスの商品はファミマに変わることで、消滅してしまうのだろうか?
とくにレジ前に置いてある大きな焼き鳥はオジサンだけでなく、若者にも人気の“サークルK最強グルメ”。これが無くなるのだけは、どうしても避けたい…。
ということで、焼き鳥をはじめとしたサークルKサンクスの商品が今後どうなっていくのか、お客様サポートに問い合わせた結果、以下の回答をもらうことができた。
「サークルKサンクスのプライベートブランド『スタイルワン』は、今後『ファミリーマートコレクション』に統一される予定です。
ただし、その他のカウンターフーズ(※編集部注:レジの前に置いてあるやつ)やお弁当、シュリエドルチェがどうなるかは未定となっています。
ただ、要望のメールやお電話をいただければお客様の声ということで本部には届くため、ご要望が多ければ…といった感じです」
なるほど…まだ焼き鳥や女子に人気のシェリエドルチェは消滅決定というワケではないものの、存続するかしないかの微妙なラインには立っているようだ。
サンクスには焼き鳥がある。
そしてサンクスは焼き鳥を扱っている唯一のコンビニである。
これだけでもう、サンクスがサンクチュアリに改名できるほどのステータスだぞ— エヴォ (@evo_bright) February 15, 2016
@simoyuu えへへ*´∀`)母にサンクスの焼き鳥焼き鳥〜〜ってずっと言ってたら、全種類買ってきてくれて、夕飯になりましたw ですです。くどくなくて美味しいですよね!ヾ(:3ノシヾ)ノ゛
— 華月 (@kadukiii) February 15, 2016
ネットの声を見てみるとサークルKサンクスの焼き鳥について絶賛の声が毎日のように上がっているため、ぜひファミリーマートには焼き鳥の存続を前向きに検討してほしいところである。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)