板野友美が痛恨の失態!バラエティへの出演は地雷行為とも
16日、板野友美がバラエティ番組『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に出演したが、「出番がまったくなかった」とネットの話題となっている。
ともちんはミスキャスト
一言も発してない#さんま御殿 #板野友美 #ともちん— ぱら (@nimoichi) February 16, 2016
板野友美ただの置物じゃん #さんま御殿
— ハマーヌ (@hamaanu) February 16, 2016
https://twitter.com/sasukekumi/status/699561885868257285
この日の同番組は「犬好き・猫好き芸能人SP」と題して、芸能人の愛犬・愛猫がテーマ。
つるの剛士や柴田理恵、内田理央らがトークを盛り上げる中、板野が発した言葉はごくわずかだったのだ。その様子に、「『開運!なんでも鑑定団』での石坂浩二の扱いと同じでは?」との感想を抱いた視聴者もいたほど。
■板野友美の方向性に懸念
板野といえば、AKB48を卒業してからソロでの歌手活動に専念すると見られていたが売上は芳しくなく、AKB時代のころと比べるとファン離れも著しい。
最近では女優業に力を入れているのか、今春には主演映画の『のぞきめ』が公開予定だ。
だが、「板野で主演は大丈夫か?」と懸念する人がいるのも事実だ。
関連記事:ジャニヲタが落胆「KAT-TUNはあのグループと合併すべきだった」
■元芸能マネージャーが分析「板野さんのネタは事前にボツになった」
編集部では、同番組を視聴していた元芸能マネージャーの30代女性に、この収録での板野について感想をもらうことに。
「『さんま御殿』って、事前アンケートで出演者にいろいろネタを書いてもらうんですよ。その内容が番組スタッフに刺さらなければ、容赦なくボツにされます。
おそらく板野さんは、アンケート内容がダメでトークの手持ちネタをもらえなかったんではないかと思います。そうなると、さんまさんからの突然の振りに瞬時に対応し、いかにインパクトを残すかにかかってます。
観ていた感じ、唯一さんまさんに話を振られても板野さんの話には突っ込みどころがなく、会話に乱入してきたパンサーの菅良太郎に笑いを持ってかれましたね。収録では実際もっとトークがあったのかもしれませんが、編集でバッサリいかれたのかと」
関連記事:【仕事から猫?】AKB高橋みなみが叫んだ「努力は必ず報われる」を今更ながら調査!
■板野のバラエティ出演は「地雷」とも
さらにこの元芸能マネージャーは、こんな辛辣な意見も…。
「正直、板野さんがバラエティ番組に出演するのは地雷行為でしょう。今回の『さんま御殿』でそれがハッキリしましたよね。今後の芸能活動を考えると失態レベルと言ってもいい。
事務所側も、もっと板野さんの特性を考えるべきです。ホリプロのバラエティ担当は、小島瑠璃子に任せておけばいいんです。今の板野さんは、今後の方向性がブレブレ。
歌手でやりたいなら、そっち1本でいくぐらいの覚悟決めないと。もう若くもないし、そろそろ腹をくくる時期にきてる。映画ももうすぐ公開ですが、新たな道を切り開けるか注目していきたいところです」
板野主演の『のぞきめ』は、4月2日全国公開。映画のプロモーションも増えると思われるが、トークで成長した板野も見たいものだ。