お泊りで異性にされたら「ドン引きする行為」を大暴露
恋人関係でなくても、もしかしたら異性の自宅に泊まりに行く機会があるかもしれない。そのとき、たった一度の過ちで恋人候補から除外されてしまう「ドン引き行為」がある。
しらべぇ編集部では、全国20代〜60代の男女1654名を対象に「お泊りで嫌がられる行為」を聞いてみた。
■男性に聞いた「女性のお泊りドン引き行為」
①生理現象やクセを許せない
「おならをされたら嫌」(20代男性)
「音を立ててペチャクチャ食べる」(30代男性)
「無意識に鼻をほじる」(30代男性)
②プライバシー侵害に怒り
「人のスマホを勝手にチェック。プライバシーの侵害だ!」(20代男性)
「許可なく部屋を覗く」(20代男性)
③できる風女子を装う
「料理ができないのに無駄に頑張る。洗剤で米を洗われて身の危険を感じた」(30代男性)
「やたらと人の人生相談に乗ってくれようとして、ウザいぐらいに人の心の中まで入ってきた」(30代男性)
このほかにも、甘えられることが嫌な人や、家にまで来といてカラダの関係を拒否する女性にドン引きしたという声も聞こえてきた。
関連記事:寿司は「手or箸」どっちで食べる?ドン引き行動も…
■女性に聞いた「男性のお泊りドン引き行為」
①全裸大好き人間
「お酒が入ると急に全裸になる人」(30代女性)
「部屋着を着るのが嫌なようで、全裸で部屋をうろつかれた。アノ毛が落ちていて一気に冷めた」(20代女性)
②優しさをアピール
「勝手に掃除されてイライラした。喜ばれると思ったら大間違い」(30代女性)
「洗い物をしてくれたけど、水回りをイジられるのは不快」(30代女性)
③生理的にムリな行為
「足の小指の爪を剥いで、ニオイを嗅いでいた」(50代女性)
「私のいない隙を見計らい、スリッパのニオイを嗅がれた」(20代女性)
④行き過ぎたセクハラ行為
「自慰行為を強要してきた人がいて、気持ち悪かった」(30代女性)
「『一緒にAVを観よう』と誘われ、全力で拒否した」(20代女性)
以上のように、男女ではドン引きする行為も違うとわかった。恋人ならまだしも、まだ素性を知れない人にセクハラまがいな行為をするのは、変人認定されかねない。
本命の異性宅に泊まれるチャンスがあったら、ぜひとも気をつけてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・chan-rie)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:全国20代~60代の男女1654名