博報堂やTBS社員が通うと話題の赤坂「絶品いわし丼」ランチ
「東京カレンダー」が特集した、「TBS&博報堂社員に聞いた、赤坂でリアルに通う名店8選」という記事が話題だ。
都内でも屈指の美食の街である赤坂エリアには、長年愛され続けた飲食店と人気の新店がしのぎを削るが、グルメなマスコミ関係者の厳しい舌に磨かれていることもうまい店が多い理由かもしれない。
そこで、しらべぇ取材班が博報堂ともよく仕事をする映像制作会社プロデューサーに話を聞いたところ、「この8店の中でもランチだったら絶対オススメなのは『會水庵』だ!」という。
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■赤坂駅7番出口が近く
會水庵は、赤坂通りから1本入った路地にある。赤坂駅からは7番出口が便利だ。ランチは平日の11時半〜14時までだが、12〜13時は行列ができることも多いため開店すぐか13時すぎに行くのがベター。
■本格的な焼き魚が不健康なマスコミ人に人気?
鰯や穴子など、本格的な焼き魚の丼がこちらのランチ。夜の会食も多いテレビ局や広告代理店マンも、昼ごはんは健康を意識して和食を選びたいのかもしれない。
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■熱々に焼けた「いわし丼」が絶品
ほかほかの炊きたてご飯の上に、こんがりと焼けた鰯。こちらが名物の「いわし丼(1200円)」だ。脂がほどよく落ちて香ばしく、小骨も食べられるのでカルシウムも摂れそう。
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■お刺身や小鉢もついて栄養バランスも
ランチには、お惣菜の小鉢が2品と日替わりのお刺身がひと品。この日はねぎとろだった。
「焼き魚にごはん、小鉢とお味噌汁」という懐かしくなるような王道の和食ランチ。だからこそ、プロの技が光るご馳走を味わっていただきたい。
【會水庵】
住所 港区赤坂6-4-15
(取材・文/しらべぇ編集部・盛山盛夫)