【歌舞伎町】キャバクラのボーイが語る『水商売男の特徴』5選
水商売と言えば、女性の仕事をイメージする人が多いだろうが、ホストやバーの店員、キャバクラのボーイなど男性の仕事も多岐にわたる。
そこで、元キャバクラのボーイのKさんに水商売男の特徴を教えてもらったので紹介したい。
①お酒にやたら詳しい
ワイン、焼酎、ウイスキーなどの銘柄にやたら詳しく熟知している。バーテンダーなら「カクテル」。ホストなら「シャンパン」。バーなら「焼酎」。
お店によってお酒の知識に偏りはあるものの、若いくせに高級なお酒まで熟知していたなら、水商売男子の可能性は高い。
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②おしぼりの渡し方がスマート
キャバクラ・ホストクラブで働いていると、おしぼりの登場回数がやたら多い。しかしただの飲食店とは違い、お客様とキャストの会話を邪魔しないように配慮しないといけないため、スピードと滑らかさは群を抜いている。
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③コールを多用する
水商売の世界では、コールはまたたく間に移り変わる。今流行りの芸人のギャグやコントをもじったコールが夜な夜な連呼されており、最新のコールを繰り出す男子は水商売男子で間違いないだろう。
最近ではオリエンタルラジオのPERFECT HUMANコールがあるそうだ。
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④チャック慣れしてる
キャバクラのボーイに限る話だが、キャバクラの閉店後にキャバ嬢がドレスを着替えられないぐらい泥酔していることがある。そんなときはボーイが介抱するため、一般男性よりもドレスのチャックについては熟知しているのだ。
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⑤ブームが終わってるのにK-POPばかり歌う
なぜか水商売の世界ではK-POPを好む人が多い。理由は定かではないが、女性ウケもよくノリのいい曲が多いためだと考えられる。つまり、今さら感というギャグとしても使えるし、カッコも付けられ一石二鳥といったところだろうか。
水商売をしていた男は少なからず、女性の扱いが上手いだろう。そういった意味ではメリットでもあるのだが、デメリットの部分も多くある。これらのポイントで水商売男を見極める参考にしてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)