アソコが大きい男性は人生も勝ち組? 最大7倍の差も
一部の男性が妙に気にする「男性器のサイズ」も、そうしたコンプレックスの要因となりやすい。実際に自信を持っている人はどれくらいいるのだろうか?
生きることは、さまざまなコンプレックスとの闘いだ。他人や世の中の平均を上回っていれば優越感につながり、その水準に届かなければ劣等感ともなる。
一部の男性が妙に気にする「男性器のサイズ」も、そうしたコンプレックスの要因となりやすい。実際に自信を持っている人はどれくらいいるのだろうか?
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■アソコ自信家はわずか1割
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男性670名に調査したところ、「性器のサイズに自信がある」と答えたのは、わずか1割。アソコの大きさには「劣等感を覚えている男性がほとんど」ということがわかる。
女性は、元カレなどと比べると「うわっ、小っさい!」と思ってしまう場合もあるだろうが、こうした現状を見ると決して相手の男性に本音を悟られないほうがよさそうだ。
しかし、大切な器官ではあるがカラダの一部にすぎない性器への自信度が、人生に大きな影響を及ぼす可能性も。
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■勝ち組男性はアソコも大きい?
年収1000万円以上と300万以下の層では、アソコの自信度に3倍の開きが。また、モテる人・モテない人ではおよそ7倍、学歴に自信がある人・ない人ではおよそ5倍の差が見られる。
巨根派は圧倒的に「勝ち組」男性に多く、負け組では少ないようだ。
思春期の第二次性徴で大きくなった性器が誇りとなり、勉強や恋愛、果ては仕事への自信にもつながるのだろうか。今回はサイズではなく「自信度」について調べたため、「成功者は何につけても自信家」 という可能性もあるのだが。
(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:全国20代~60代の男性670名
(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)