【恐怖】絶対に近寄ってはいけない車のナンバープレート特徴ランキング
3月に入り、だいぶ気温も暖かくなってきた。こんなときは家族や友達とドライブに行きたいものだが、事故だけは起こさないよう気をつけたい。
そこで、今回は毎週末に日本全国をドライブするという、ドライブマニアの男性に事故を起こさない秘訣を聞いてみた。
すると「休憩をよく取る」など、一般的な知識のほかに「絶対に近寄ってはいけない車のナンバープレート」の情報を教えてくれた。
■第10位:わナンバー
常識ですが「わ」ナンバーとは、レンタカーに振られるナンバーです。そのため運転に慣れない人の可能性が高いので、車間距離は多めにとってあげましょう。
・危険度:10%
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■第9位:八王子・足立・湘南・袖ヶ浦ナンバー
私が出会った中で関東ですと、八王子・足立・湘南・袖ケ浦ナンバーは運転が荒いですね。とくに袖ケ浦ナンバーは木更津アウトレット周辺でやんちゃな運転をしているのをよく見かけます。
・危険度:20%
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■8位:ナンバープレートが泥でほぼ見えてないトラック
たまにナンバープレートが泥でハンパなく汚れており、ほぼ見えないトラックがいます。運転が荒いことも多いですが、尋常じゃない量の排気ガスを履き出したりするので、車間距離を開けて窓を閉めることをおススメします。
・危険度:30%
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■第7位:フロントガラスの内側にナンバーを置いてる車
フロントガラスの内側にナンバーを置いてあるセダンをたまに見かけますが、完全に違反行為なのでヤカラが乗っている可能性が非常に高いです。離れて運転しましょう。
・危険度:40%
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■第6位:「0721」や「8181」などの下ネタナンバー
ごくまれに下ネタをナンバープレートにしている人がいますが、いまだかつてそういう人でまともな人物を見たことがありません。運転は普通かもしれませんが近寄らないことをおススメします。
・危険度:50%
■第5位:ナンバープレートカバーをしている車
ナンバープレートを見えづらくするためにカバーをしている車がいますが、かなりの確率で暴走行為をする車です。見かけても絶対に近寄らないでください。
・危険度:60%
■第4位:ひらがなの部分にYと書いてあるナンバー
ひらがなの部分にYと書いてあるナンバーは、外国人(駐留米軍)が運転しているナンバーです。危険運転をする人ばかりではないのですが、万が一事故を起こしたときに面倒なので、車間距離をあけましょう。
・危険度:70%
■第3位:なにわ・筑豊・名古屋・豊橋ナンバー
私は静岡より東を運転することが多いのですが、初めて北九州や大阪を運転したときに「GTAをプレイしているのかな?」と間違えるぐらいビビった記憶があります。みなさんも名古屋より西を運転するときは気を付けてください。
・危険度:80%
■第2位:「8888」や「1111」などのぞろ目ナンバー
ぞろ目ナンバーを使用している人は、超荒い運転をしていることがとても多いです。単独事故を起こす可能性も多々あるので、車間距離をあけましょう。
・危険度:90%
■第1位:「893」や「5910」など、明らかに堅気じゃない人が乗ってそうなナンバー
多くは語りませんが、ほぼ100%チンピラです。離れてください。
・危険度:100%
記者もたまにドライブをするとき「ぞろ目ナンバー」の車が危険な運転をするのは何度か見たことがあるが、そのほかにも気をつけたほうがいいナンバーが多数あるようだ。
当たり前の話だが、ナンバープレートが普通でも危険な運転をしている車には近寄ってはいけない。安全運転を心掛け、楽しいドライブを楽しもう。
(取材・文/しらべぇ編集部・雨間ゆうすけ)