「頑張れ!」と声を掛けてはいけない3タイプの人が判明

2016/03/04 08:00


頑張れ
©ぱくたそ

「頑張れ」という言葉は、相手を励ます言葉である。だが受け手側は重荷に感じてしまうのか、掛けられたくない言葉でもあるようだ。

そこで編集部では、「頑張れ」と言われるのが嫌いな人の特徴を調べてみることに。調査の結果、とくに不快に思う3タイプの人が判明した。


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①通勤途中によく腹痛に襲われる人

頑張れ

通勤途中に決まってお腹が痛くなる人がいるだろうが、そんな状況で「頑張れ!」と声を掛けられても…といった感じのようだ。突き放すのではなく、どうにか危機的状況を助けてほしいと思っているに違いない。

一刻一秒を争う状態で、間違っても「頑張れ!」などと安易に声を掛けないことだ。


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②不倫して幸せだった人

頑張れ

ピンときた人もいるかもしれないが、ベッキーに言ってはいけない言葉は「頑張れ!」だと明らかに。不倫に幸せを感じてしまった人は、その状況がどうしようもないことであるのを理解している。

頑張れば済むような問題ではないので、周囲の人はできる限りそっとして置いてあげるのがよいだろう。


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③自販機の釣り銭口を漁るのが習慣化してる人

頑張れ

これはむしろ「頑張れよ」と言いたくなるかもしれないが…。釣り銭口におつりが残っているか確認してしまう人は、今日を生きるのに必死な可能性もある。

ただ、それを他人からとやかく言われるのだけはプライドが許さないのかもしれない。中には、恥を覚悟で漁っている人もいるかも…。


上記で紹介した3タイプの人たちは、これらのシーンのみに限らず「頑張れ」と言われるのを嫌がる可能性が高そうだ。

ちなみに、都道府県別の調査結果では、埼玉県民と静岡県民は比較的「頑張れ」に好意的であるとも明らかに。人によって受け取り方が違うため、コミュニケーションの場では相手をしっかり見極められるといいだろう。

(取材・文/しらべぇ編集部・chan-rie

不倫腹痛調査ベッキー
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